87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

もうすぐ夏休み、りんご飴

2014-07-16 23:58:23 | ブログ

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学校は、もうすぐ夏休み
きょうの朝は、小学校正門に立ち “ 挨拶運動 ”です
校長先生、地域のおまわりさん、育成会の方々と
登校して来る児童に“ おはようございます ”と声をかけ
児童達の明るい笑顔に会って来ました
私は
子供達の笑顔が、国の笑顔のバロメーターかしら?
大人は
未来の担い手達の笑顔が見たくて頑張れるのかな?と
フッと思いました
大人も子供も
夏休みを楽しく安全に過ごせるよう 気を配りたいですね
おまけ:私は、ニュースで、顔面真っ赤な“りんご飴マン”
     生ゆるキャラを知りました!!
     夜店で売っているリンゴ飴、食べた事が無いので
     今年の夏は、食べてみたいです ^^
写真;お祭り風景

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フエンネルの花と種

2014-07-15 22:48:30 | ブログ

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写真:フェンネル(セリ科)、和名ウイキョウ、仏名フヌイユ
若葉・種(フエンネルシード)は、消化促進効果があり
独特の香と甘い苦みがあります
私は
フエンネルシードを使いクッキーとパンを焼きましたが
目新しい香りと味に…
“ こういうものなんだ ”と思い食べました ^^
私には
すっぱい梅干しの方が、消化促進効果がありそうです
ウイキョウの花は、小さく可愛いので
フラワーアレンジにも利用します
紫のキキョウやリンドウと合わせ
涼やかなあしらいが出来る花です
おまけ:今日も暑い日でした
どうぞ、みんな 塩分補給も忘れないで下さいね
昆布の佃煮を焼酎や白湯に入れて飲むのも良いそうです
佃煮屋さんが、教えてくれました ^^

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ねむの木は、夫婦円満のシンボル

2014-07-14 23:58:19 | ブログ

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写真:薬草園のねむの木(マメ科)
名前の由来は、葉が夜になると合わさり閉じ
木が
眠っているように見える事から“ねむの木”と付いたそうです
(昼と夜で、葉の細胞内圧力が変化するからだそうです!)
花の雄しべを絹に見たて、シルク・ツリーとも呼ばれたり
古くは、この木を植えると人の怒りを除き、若葉を食べると
五臓(肝臓・心臓、脾臓、肺、腎臓)の負担を和らげるとあり
薬草の一種なんです
また、夫婦円満の木
万葉集(7世紀後半)には
“昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木(ねぶ)の花 君の見めや
わけさへに見よ”
昼は咲き、夜は恋つつ眠る木を一緒に見たい
と言う詠も残っています
薄紅の花と眠る葉は、古の人々に、円満の木に映ったようです
おまけ:五臓六腑
     六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦(リンパ管))
     
     暑い夏、みんな、お体を大切にお過ごし下さい

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お盆、ほおずき

2014-07-13 23:59:45 | ブログ

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お盆の時期、ほおずきを提灯の灯りに見立て
精霊が迷わず自宅に帰れるよう盆棚に飾ります
また
乾燥した ほおずきを水の中に浸し、オレンジ色の皮を
腐らせ、水で洗い流すとほおずきの繊維だけが残り
綺麗なスケルトンほおずきが、出来ます ^^
東京のお盆は、7月13日~16日
父のお墓を掃除し、花を飾りました
お盆は、ご先祖様や亡き人を身近に感じる日です
境内、各家々の石の前に花々が飾られていました
どうして、花を飾るの?
花は、心を和ませ、悲しみを和らげてくれるから?
母は
「父が家に帰って来て一緒に過ごせる(お盆)」と言い
チョット嬉しそうでした ^^

     

コメント (2)
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宝塚劇場100周年「ベルサイユのばら」

2014-07-11 23:23:27 | ブログ

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写真:宝塚劇場100周年・私は、宝塚を初鑑賞です
「ベルサイユのばら」上演は、40周年を迎え
観客者数.500万人を突破!!
物語の主人公オスカルは、軍人としての使命と
女性としての愛に揺れる麗人として
激しく、切なく、そして美しく描かれていました
◆オスカルが、白馬にまたがりクレーンでつり上げられ舞うシーン
◆争いの前線に向かう事となるオスカルが、アンドレに
 「今宵、一夜あなたの妻と呼ばれたい」というシーン
◆フランス革命.バスティーユで銃弾に撃たれ亡くなるシーン
 (7月14日は、オスカルの命日だそうです)
劇場内の老若男女が、すすり泣くのを聞きました
私は、これが、宝塚なんだ!100周年公演なんだ! 感動!
オスカルが、白バラと呼ばれ慕われる理由がわかりました
バラの花は、女性にとって特別な花なのかもしれません
そして、バラほど“ 愛の花言葉 ”を多く持つ花はありませんね
おまけ:宝塚ジェンヌ用語“ 目が咲く ”
     つけマツゲをした、パッチリ目を言うそうです
     
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