雪の下:雪が上に積もっても、雪の下に緑色の葉がある事から[雪の下]と名前が付いたそうです
雪の下の産毛が生えたような葉の間から、細い茎を真直ぐにのばし、真っ白い花を咲かせています
私の幼い頃、母が薬の草として大事にしていた[雪の下]です
私は、雪の下の葉を見ることがあっても、小さな雪の下の花の美しさに気がつくことがありませんでした
その上、雪の下の効能も半信半疑でした
先ほど、PCで、雪の下を検索して見ると、母の言っていた事が書かれています
雪の下は民間薬で、その葉をあぶり腫れものの消炎、葉のしぼり汁は虫さされ・子供のひきつけに効くなど
身近な薬だったんです
私は、見過ごしてしまいそうな小さな花の力・植物の力に気づかされた日です
梅の実の写真、 私は、梅干しが好きです
(梅干しと聞いて、口の中に唾液が、たまったらごめんなさい ^^)
私は、近頃、蕎麦つゆに梅干し1個を入れて、お蕎麦を食べるのがお気に入りです
シソ味の甘めの梅干しが、麺つゆを爽やかな味にしてくれます
麺つゆに合う梅干しを見つけ、ニッコリの私です
私は、お蕎麦屋さんで、この梅蕎麦を食べてから、ハマってしまいました
お店の梅蕎麦には、きざみ青じそと大根おろしも、トッピングされていましたよ
加工された梅の果肉には、老化や生活習慣病を防ぐ抗酸化物質が多く含まれ、疲労回復にピッタリだそうです
また、梅酒ゼリーもお風呂上がりにいかがでしょうか
梅のエキスとゼリーのコラーゲンで、お肌もツルリン、梅酒を寒天で固めれば、食物繊維でお腹もスッキリです
梅は、みんなを元気にする食材ですね
おまけ:生梅には、青酸配糖体という糖と青酸が結合した物質があり、呼吸困難・めまいなど人体に深刻な影響を引き起こすので
くれぐれも食べないで下さいね
熊本県の地震災害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます
昨晩、東京にグラっと震度4の地震がありました
私は、驚きよりも「来た~」と言う思いでテーブルの下にもぐりこみました
まずは、非常リックは、どこかしら?足を怪我しないように運動靴を履かないといけない、携帯の充電量を考えると
次は、子供達は、安全な場所にいるかしら?
子供達の住む場所(高台と非難場所(公園・学校)道路網・道幅、湾岸沿いの住宅が密集した地域、
河川の位置が、脳裏を駆け回ります)
地震もおさまり、私は、ノコノコと狭いテーブルの下から出てきて、ひとりでテーブル下を占領してしまった事に気が付き
夫の落ち着いた視線を感じ…やっぱり、痩せないとまずいかな~ペコリ
写真:東京都銀座(東急プラザ前)にある熊本アンテナショップには、多くの人達が買い物に訪れています
「出来ないでなく、出来ることを見つけよう」、みんなの気持ちが広がっています
朝陽(東京の郊外)
エネルギーに満ちた輝きと希望を感じさせてくれる朝陽
畑・草花の深呼吸が聞こえてきそうな朝です
私は、大きな口を開け、朝の太陽をパクリと口の中に放り込み
ヨガのポーズ・太陽礼拝(片足立ちになり、両手を伸ばし頭の上で、両手のひらを合わす)をしました
早起きが出来たっ日の私の健康法です
(朝陽を食べるのは、私が楽しんでいる事で、根拠はありませんので、ご了承ください)
人・私も、怒り・恨み・憎しみ・ねたみ・嫉みが常ですが、怒り・泣き・叫んでみても現実は変わらないと思うと
現実をよくする為に過ごした方がよさそうですね
みんな、明るく元気にいってらっしゃい、私も行って来ます
東京都小平市、ガスミュージアム 新青梅街道沿いにある、おしゃれな建物です
どんな所かと思い立ち寄りました(入場無料)・駐車場30台(無料)
東京ガスの事業の歴史・くらしとガスの歴史博物館、庭には、17基のガス灯が灯っています
レトロな雰囲気が、懐かしさと新鮮さを感じさせてくれるスポットです
ガスオルガン:天然ガスの炎の熱で演奏できる、世界最初のガスオルガン
ガス菅の中の炎が変化し、やわらかい音を出します
明治10年博覧会で展示されたガス灯
ガスコーヒー沸器(戦前)
火を付けると赤いカニになるのかな?ガスストーブ
お風呂の煙突は、見おぼえがあります
石炭から作るガス:石炭を1000~1300℃で一昼夜加熱[乾溜(蒸し焼き)]するとガスが発生するそうです
石炭から、ガスやタール、硫黄などが抜けてコークスが出来ます
ガスは、石炭→石油→LNG(液化天然ガス)と、ガスの作られる原料を変えて、みんなの手元に届いていたんですね
おまけ:電力の自由化、ガスの自由化(2017年~)