みなさま。よいお盆を迎えられたでしょうか?
我家では、暑い中、お客様を迎えたりお墓参りなどで、あわただしくも賑やかなお盆を
過ごす事ができました
県外からのお客様を迎えた時等に 気づいたのは、息子達のキョーレツな津軽弁です。
次男 「けばいいよ」
長男 「んだんだ かなが かなが~」
お客様の化粧がケバいわけではありません。
津軽弁の「け」には、いろいろと意味がありまして、この場合は食べるという意味なのです。
そして「か」にもいろいろ意味がありまして、この場合は食べてという意味なのです。
津軽は大変寒いので、短い言葉になったという説もありますが、だったらなんで北海道は
違うの?という疑問がわきます。
わたしが思うに、短気で からぽやみ(面倒くさがり)というか、めぐさがる(恥ずかしがり屋)
からだと思うんですが・・・・。
たった一文字とニュアンスで、沢山のデータを盛り込んだ津軽弁。
「め」 「か」 「け」 「わ」 「な」
まるで韓国の方の名前みたいですよね。 発音やイントネーションも韓国語に似ています。
お盆でテンションが上がっている、我家の津軽弁は素晴らしいものでした・・・
次男 「いででで・・・・」
長男 「なんだば なんだばーー どしただばーーー 」
次男 「足 ぶつけだ」
じじ 「おめ どご見で あさいちゃだば め見であさがなが ろぅ」
ばば 「だいじょぶだんだが? いでぐねが?」
最後は志村けん風にだいじょぶだぁってな感じで しめていただければ、会話が
成り立ちます
足をぶつけた次男に、みんなが優しく(?)気づかう会話です。
お年寄りの傍にいるせいか、ネイティブな津軽弁になっていく息子達や自分を、嬉しいやら
悲しいやら・・・複雑な気分にさせます。
でも、この つがるにしかない、微妙なニュアンスや言葉や風土、気質が愛おしく感じるのです。
だって・・・・・
頼むはんで 押してけれ~
Ho'oponopono 平和な日々 (PEACEFUL DAYS)
我家では、暑い中、お客様を迎えたりお墓参りなどで、あわただしくも賑やかなお盆を
過ごす事ができました
県外からのお客様を迎えた時等に 気づいたのは、息子達のキョーレツな津軽弁です。
次男 「けばいいよ」
長男 「んだんだ かなが かなが~」
お客様の化粧がケバいわけではありません。
津軽弁の「け」には、いろいろと意味がありまして、この場合は食べるという意味なのです。
そして「か」にもいろいろ意味がありまして、この場合は食べてという意味なのです。
津軽は大変寒いので、短い言葉になったという説もありますが、だったらなんで北海道は
違うの?という疑問がわきます。
わたしが思うに、短気で からぽやみ(面倒くさがり)というか、めぐさがる(恥ずかしがり屋)
からだと思うんですが・・・・。
たった一文字とニュアンスで、沢山のデータを盛り込んだ津軽弁。
「め」 「か」 「け」 「わ」 「な」
まるで韓国の方の名前みたいですよね。 発音やイントネーションも韓国語に似ています。
お盆でテンションが上がっている、我家の津軽弁は素晴らしいものでした・・・
次男 「いででで・・・・」
長男 「なんだば なんだばーー どしただばーーー 」
次男 「足 ぶつけだ」
じじ 「おめ どご見で あさいちゃだば め見であさがなが ろぅ」
ばば 「だいじょぶだんだが? いでぐねが?」
最後は志村けん風にだいじょぶだぁってな感じで しめていただければ、会話が
成り立ちます
足をぶつけた次男に、みんなが優しく(?)気づかう会話です。
お年寄りの傍にいるせいか、ネイティブな津軽弁になっていく息子達や自分を、嬉しいやら
悲しいやら・・・複雑な気分にさせます。
でも、この つがるにしかない、微妙なニュアンスや言葉や風土、気質が愛おしく感じるのです。
だって・・・・・
頼むはんで 押してけれ~
Ho'oponopono 平和な日々 (PEACEFUL DAYS)