くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

レイダック RADAC RD-1000 ディレイラーハンガーを修正してみた。

2015-08-14 20:42:59 | RADAC RD-1000

前回の仮組みでリアディレイラーハンガーの曲がりが発覚したので、修正器をポチッ。
PWT ディレイラー直付ゲージ DAG46 アマゾンで¥4,380-

アマゾンのレビューにもありますが、ハンガーにねじ込むボルトと修正器本体の間に多少ガタがありました。
でも値段もお手頃だし、ガタを寄せて計測すれば実用上全く問題なく使え、ゲージの棒のスライド機構は使いやすかった。

いちいちスケールで隙間を計らなければならないHOZANのC-336よりもぜんぜん使いやすいと思う。


RADAC RD-1000のリアエンドはディレイラーハンガー一体式です。

アルミなのに…( ̄◇ ̄;)汗

まずはホイールが真っ直ぐ入っているか確認してから、ハンガーの曲がり具合をチェック。
リムのブレーキ当たり面にゲージ棒を近づけて、時計で言うと12時と6時、3時と9時各々の差を計測。
念のため計測時のリム位置はバルブ位置で統一した。

やはり12時と6時の差が1cm以上あった。
3時と9時の差は4mm程

修正自体は簡単。ハンドパワーで曲げるだけですが、曲げ過ぎたりポキッとしないように、意を決して慎重かつ大胆に行いましたw

どのくらいの力を掛けると曲がり始めるのか分かりずらいので、力を加えちゃあゲージで確認しつつ…

修正後はどの位置でもゲージ棒とリムの隙間が同じになりました。


ホイールとタイヤの相性を見ようと、オーラに付けていたRS21を履かせて変速調整して、1時間ほど試走。

おぉ~!!普通に変速するぞ!w
カンパのシフター、親指でのシフトアップは慣れるといいかも。

まずまずオッケー♪ ( ̄(工) ̄)ノ

レイダック RADAC RD-1000を組んでみた☆彡

2015-08-05 16:59:32 | RADAC RD-1000

夏休みの工作で、長らく熟成していたレイダック RADAC RD-1000を組んでみました。

とりあえず20分程乗っただけですが、30年前のこの時代のアルミフレームは柔らかいので乗り心地がいい。というかフニャフニャでヨシ!笑

軽いし!ハンドリング、乗り味もいい感じ ( ´ ▽ ` )ノ♫

意外に背が高くてトップチューブに跨ると、お股がギリギリですよ。。

えっ? 何か??( ̄。 ̄ノ)ノ w


おそらく当時物の不動完成車を入手しましたが、フレーム以外は全取っ替えしました。

部品はステムとハンドルは日東。
コンポは、カンパと、シマノのデュラ、アルテ、ティアグラ、アルタス、ターニーとごちゃ混ぜの2×8速仕様。

元々購入時に右ハンドル曲がってて、転倒歴あるのは分かってたけど、フレームのセンターはばっちりだったので、フレームは大丈夫かと思ってましたが、ディレイラーハンガーが曲がってたww

ので、変速系はメタメタで要調整。


なんか馴染む感じなので、フレンドリーな黄昏チャリにしたいな~♪

フォークが抜けたぜ~~♪w

2015-04-29 19:41:30 | RADAC RD-1000

上玉押しのネジが噛んじゃって、ネジ山舐めそうなので放置してたレイダック、イジってたらなんとか外れました\(^o^)/

一部ネジ山を損傷したものの、ダイス代わりにママチャリの上玉押しをネジ込んで修復。

自己満足程度にレースを磨いたり

ラグ部も磨いたり☆彡


そろそろ組み上げて乗りたいな~♪ww

レイダックのフレームを磨く

2014-10-23 17:09:23 | RADAC RD-1000
レイダックのフレーム、パッと見意外と綺麗そうに見える

けど、オールアルミでアルミの剥き出し部やクリアーが吹いてあるフレームの接合部は腐食があって、汚いっす。


ヘッドのナットはネジ緩め剤を垂らして放置続行w

気が向いた時にちまちまとピカールでフレーム磨きを始めました。


今回はフォークエンドを磨いてみた。
そんなに完璧は求めないけど、こそこそ綺麗になればよし。

片方だけで40~50分掛かりました。
あはは、道楽ですな。



RADACのBB外し&やっちまったどうしよう…

2014-10-13 21:56:05 | RADAC RD-1000
借りたBB外し工具でRADACのBBを外す。

先ずは左ワンを外す

そんでもってシャフトやらボールを抜いて右ワン外し工具を突っ込んで、右ワンを挟み込んで、右ワンを外す。

綺麗に外れました♪

クロモリの軸長は116mm
ミシンオイルで拭いて組んで、ビニール袋に入れて保管。
とても綺麗なので、いずれチャンスがあったら使ってみたい。
この車体にはオクタリンクのクランクを入れる予定なので、再利用はしない。


ここまでは極めて順調であった。

ついでにフォークも抜いちゃおう♪
と、ヘッドのナットを緩めると…
ん?、、ちと硬い。。

まあ、ちょっと強引に力で回せば何とかなるっしょ!
と、ぐいぐい強引ングマイウェー

だがしかし、、ヤバい!この感触はヤバい!( ̄◇ ̄;)。。ネジ山崩壊の気配。



固いのに強引に回してたら、流石にこれ以上回したらネジ山舐めるであろう固さまで来たので作業中断。

頭冷やして、どうしたらいいか考えよう。。
うーん困った。