前回の仮組みでリアディレイラーハンガーの曲がりが発覚したので、修正器をポチッ。
PWT ディレイラー直付ゲージ DAG46 アマゾンで¥4,380-
アマゾンのレビューにもありますが、ハンガーにねじ込むボルトと修正器本体の間に多少ガタがありました。
でも値段もお手頃だし、ガタを寄せて計測すれば実用上全く問題なく使え、ゲージの棒のスライド機構は使いやすかった。
いちいちスケールで隙間を計らなければならないHOZANのC-336よりもぜんぜん使いやすいと思う。
RADAC RD-1000のリアエンドはディレイラーハンガー一体式です。
アルミなのに…( ̄◇ ̄;)汗
まずはホイールが真っ直ぐ入っているか確認してから、ハンガーの曲がり具合をチェック。
リムのブレーキ当たり面にゲージ棒を近づけて、時計で言うと12時と6時、3時と9時各々の差を計測。
念のため計測時のリム位置はバルブ位置で統一した。
やはり12時と6時の差が1cm以上あった。
3時と9時の差は4mm程
修正自体は簡単。ハンドパワーで曲げるだけですが、曲げ過ぎたりポキッとしないように、意を決して慎重かつ大胆に行いましたw
どのくらいの力を掛けると曲がり始めるのか分かりずらいので、力を加えちゃあゲージで確認しつつ…
修正後はどの位置でもゲージ棒とリムの隙間が同じになりました。
ホイールとタイヤの相性を見ようと、オーラに付けていたRS21を履かせて変速調整して、1時間ほど試走。
おぉ~!!普通に変速するぞ!w
カンパのシフター、親指でのシフトアップは慣れるといいかも。
まずまずオッケー♪ ( ̄(工) ̄)ノ