アウターケーブルを綺麗に切る方法

自転車のブレーキのアウターケーブルをそのまま切ると断面が潰れてしまいます。

潰れた断面を修正するのは何気に面倒ですよね？w

ある時気がついて、切り方を工夫したら断面が潰れることなくスパっと綺麗に切れるようになりました。

【やり方】

1)切る場所にハサミを当ててぐるっと回して被覆を切る

2)ケーブルを曲げてスパイラル金属に隙間をつくる

3)スパイラルの隙間にワイヤーカッターの刃を入れて切る。完了！

・仕上げ

ヤスリで断面を整形して、中のビニールホースに精密ドライバーの+を突っ込んでグリグリと整えれば完成。

・道具

ちなみにワイヤーカッターはホーザンのを使ってます。

というわけで、citta号のフルオーバーホールとドロップハンドル化が完了♪

(￣(工)￣)ノ

【訂正版】タイヤレバー あれこれ

【訂正】2020年11月13日に上げた記事ですが、赤いタイヤレバーは「アストロプロダクツ製」でしたので、記事を訂正して再掲致します。

ちなみに、３本セットで¥300-税別でしたw

以下記事

自転車用のタイヤレバー

いままでいろんなタイヤレバーを使って来たけど、

1番使い勝手が良かったのは、ストレートアストロプロダクツの赤いタイヤレバー

3本あった筈だけど、気づいたら1本だけしか残っていないww

新調してみた。

ストレートのタイヤレバーを買ってみた。

現行品はちょっと形状が変わったり、大きくなったり。。

試しに使ったら、使い勝手は変わって無さそう。

大きめで剛性もあり、ビードの掛かりが良くてそこそこ使いやすい。

ついでに、他のタイヤレバーと比較してみる。

左から

アストロプロダクツ、旧ストレート、現行ストレート、シマノ PRO、シュワルベ 

【それぞれの特徴と使い勝手】

・旧ストレートアストロプロダクツ

小型で掛かりも良く使い勝手がいい♪

常に携帯してます。

もう手に入らないのか ←売ってますw

・現行ストレート

ちょっと使っただけなのでまだ分からないけど、掛かりも良くて強度もありそう。

旧型と比べるとだいぶ大型化しちゃったのが残念。。

・シマノ PRO

掛かりが悪く、何度もビードが滑り落ちる。忍耐力トレーニングマシンか？ww

・シュワルベ 

使い勝手はいい。室内ではこれを使っている。

ただ、まとめて重ねなられないのと、後ろに付いてるクリップはどう使う物なのかさっぱり分からないw

サイドから大きさ比較

左の現行のストレート製のが1番大きい…w

(￣(工)￣)ノ

エコバッグがわりのバックパック

エコバッグを持って無かったので、

代わりになるようなコンパクトに折りたためるバックパックを導入。

思ったよりちょい小さい。10リットルぐらいかな？

折りたたむとかなり軽量コンパクト。

ソトメシの買出しに活躍しそうw

驚いたのは値段。

海外通販で¥362-送料込

生地や縫い目もそこそこしっかりしてる。

持ち慣れないから、忘れそうだなぁ〜w

(￣(工)￣)ノ

便利なボトルバッグ

時々、それイイですね〜！

と言われるのが、ハンドルに付けているボトルを入れるバッグ。

余りに便利なので「一度使ったら戻れなくなりますよ」と正直な感想をお伝えしている笑

いくつか持ってるけど、皆3箇所で固定出来るようにマジックテープなどが付いている。

ミニベロはボトルケージが無かったり、あっても水平でボトルが飛んで行くとか、使いにくい位置にあるとかで、このバッグがあると便利w

ところで、問題なのがこのバッグの名称だ。

ググろうとしても、統一された名称がないみたいで探しにくい。

Amazonでは

ウォーターボトルバッグ

ケトルホルダー

収納ポーチバッグ

ハンドルポーチ

ステムサイドポーチ

フロントポーチ

などの名称で売られている。

ちなみに、メーカー物は3〜5000円ぐらい。

くまは1000円ぐらいの中華物を使っている。

ハンドル周りがごちゃつくのが難点だけど、扱いやすい位置にあるので水分補給が楽になりますぜ〜

(￣(工)￣)ノ

フロントバッグをDIY リクセンカウル化

今使ってる物よりも、もう少し大きいフロントバッグが欲しかった。

ちょうど良さげなバッグが見つかったので、

リクセン化して、ワンタッチで脱着が出来るフロントバッグにしてみた。

今回フロントバッグにするのはこのバッグ。

L.S.Dデザインのショルダーバッグ

本来はルアー釣り用のバッグだ。

このメーカーのバッグは適度にポケットがあってチャックの滑りが良く、使い勝手がいい。

そして軽くて値段もお手頃。

釣りはしないけど幾つか普段使い用に持っている。

リクセンカウル互換のバジルのアタッチメントを使ってリクセン化する。




バッグの背面に4箇所孔を開けてネジ止めして完成。

左右非対称のカバンなので慎重にセンターを出した。

この背面の布は丈夫で、開けた孔がすぐ塞がっしまってボルトを通し難かった。


後は、車体に取付けているリクセンカウルのアタッチメントにカチンとワンタッチで脱着できる。

取付け位置を確認。

前】ちょい大きいけど特に支障なし。オッケー♪


横】上下位置もまあまあいいでしょう。


荷物満載でもハンドルを右に切れば、そこそこ安定して止められる。

ショルダーベルトが大きくて邪魔だけど、まあしょうがないw

暫くこれで運用してみよう。

公園で休んでいたらお爺さんに

「それ良いですね〜！」と声を掛けられた。

見てる人は観てるんですなぁ〜

(￣(工)￣)ノ