どうも、目玉焼き研究家のくまです!
( ̄(工) ̄)ノ
今回は、アルミフライパンとスキレットで目玉焼きを焼いて、その味わいがどう違うのか食べ比べをして検証してみようと思う。
・アルミフライパン
ダイソー フッ素コーティングフライパン14cm
・スキレット
ニトリ スキレット15cm
まずは冷めにくいスキレットから焼き始める
続いてアルミフライパン
なるべく同じ焼き加減になるように気をつけて焼く。
ちなみにスキレットの方が蓄熱するので、アルミフライパンに比べると火加減は弱目だ。
ミディアムレア
底は軽くこげ目がついてカリッと、白身はプリッと、黄身はトロッと輝くレアで下の方が少し固まり掛けてる。
そんなミディアムレアがくまの好みの焼き加減だ。
両者ともいい塩梅に焼けたので実食!
純粋に目玉焼きの状態を確認したいので、塩も振らずにそのままテイスティング。
まずはアルミフライパンから
おぉ!美味しい♪
底のカリっと感もあるし、アルミフライパンでも充分美味しいではないか!
これは殆ど差が無いかも。
次にスキレット焼きを実食
一口目、ん? やはりあまり変わらないかな?… あっ!いや!
風味が違う!
香ばしい風味がふわっと口の中に広がり鼻に抜けていく
幸せになる美味さ☆彡
勝者は「スキレット」!
交互に確かめながら食べ比べると、両者の1番の違いは「風味」だ。
比べるとアルミフライパン焼きが素っ気なく感じてしまう。
あと、底のカリッと白身のプリっのバランス
・スキレット:白身がふっくらしていて薄い底のカリッとバランスが良く、箸でも切りやすい。
・アルミフライパン:底が厚く白身も固めで箸で切りづらい。
卵の個体差や焼き加減の差もあると思うけど、数日前にも比較して同じような印象だったので、こうした一定の傾向がありそうだ。
アルミフライパンの場合は底をカリッとさせない焼き方のほうが向いているかも知れない。
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重いけどなかなか良いですよ〜♪