cittaはノーマルホイールの剛性不足感があり(特にリア)、スポークテンションを上げたらそこそこ走るようなった。
スポークをリムに組んだら、全てのスポークとニップルのねじ込み量を揃える。
3.ニップルの向きを揃える
最初の段階で全てのニップルの向きを揃えておくと、作業がし易く間違えがおきにくい。
が、もう少し気持ち良く、氷の上を滑るように走ればいいな〜(妄想w
自己満足度UPを目指してホイール組み換えを実行。
520-24インチのリムは入手困難なので、リムはノーマルを使ってハブとスポークを交換。
構成
・リム アレックスR390 28H
・ハブ 7400デュラエース 8〜10S対応
・スポーク サピム ストロング #13-14バテット
・組み方 前4本組イタリアン
後ヨンロク組イタリアン
3年ぶりのホイール組み、スッカリいろいろと忘れてたけど、思い出しながらやったw
振れ取りのポイントをいくつか書いておこう。
1.最初が肝心
スポークをリムに組んだら、全てのスポークとニップルのねじ込み量を揃える。
これだけで初期振れは数ミリ程度に収まる。
最初が整っていれば、その後の振れ取り作業はとても楽♪
2.一箇所目印を付ける
マスキングテープなどでバルブ穴付近のスポークに目印を付けておくと、振れ取り作業の目安になって分かりやすく、間違え難くなる。
3.ニップルの向きを揃える
最初の段階で全てのニップルの向きを揃えておくと、作業がし易く間違えがおきにくい。
ニップルを回すのは
最初のうちは1、1/2、1/4回転
調整段階では1/8、1/16回転
など決めておくと効率的。
今回はスポークテンションは高めに組んだので、バシッとキリッとした乗り味になるかな?
乗ってみないと何とも分からないから、試乗するのが楽しみだw
( ̄(工) ̄)ノ
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