おまけの人生・・・

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007-07-22 16:29:38 | 外国映画
『 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 』
監]デビッド・イェーツ
[原]J・K・ローリング
[出]ダニエル・ラドクリフ エマ・ワトソン ルパート・グリント レイフ・ファインズ

 魔法学校の5年生になったハリーは、悪のヴォルデモート卿が復活した事実を魔法省に信じてもらえず危機感を抱く。
ロンとハーマイオニーの協力を得た彼は、少数の生徒に防衛術を教え“ダンブルドア軍団”を結成する。

≫≫ 公式サイト

07/07/20 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ


 今回初めて原作を読まずに観に行ってきました。
ハリー君また背が伸びて、ちょっと顔も細くなって、お兄さんぽい顔つきになってきましたね♪

今までみたいにクィディッチ競技やマルフォイをやり込めるシーンはなく、
いきなり最初の方から重いシーンになってしまい、これから先は一体どうなるのか?
とハラハラさせてくれます。

予告編でも出てきた、ちょっといけ好かないオバチャン先生は、予告編のシーンなんて序の口で、
「ンフフッ」っと鼻で笑いながら、高慢ちきに我が物顔で仕切っていくところなんかは
観ていてほんとにムカムカとムカっ腹が立ちます、、、。


それに立ち向かうべく立ち上がった『ダンブルドア軍団』!
頼もしい限りの仲間達の結束です!

だけど、だけど・・・
思いもかけない展開に・・・
前作以上に、あまりにも悲しい出来事が待ち受けていました、、、。
そして、ハリーには一体どんな秘密があると言うのでしょう~・・・!?
意味深なセリフに「早く次を観たい!」と言う願望が高まります。

「ハリーの運命やいかに・・・? 次回作をお楽しみに~・・・!」
と、あっけなく幕切れになってしまいます。
とは言っても、最後までハラハラドキドキでダレる事も飽きる事もなく、
テンポよく進んで行き、「ざまぁみろ!」とスッキリするところもありますが、
やはり、悲しい出来事に関しては「何で!?」と納得できません、、、。

友達に原作を借りたので早速読み始めました。

07-97 京成ローザ