箱根２日目

ホテルに戻り、朝食を食べて、荷物をキャリーサービスに預け出発～！
昨日の駅伝の余波の話をしたら、今日は私の言う通りに動くとねーちゃんが言ったので、
ホテルの人にも聞いて、昨日来たルートを引き返して駅伝とは反対方向の桃源郷に戻り、
ロープウェイとケーブルカーを使って強羅まで行くことにした。
先ずバスで元箱根で降り、ねーちゃんが行きたいと言っていたギャラリー陶里に行った。
昨日と同じ元箱根港で海賊船に乗るのも芸がないので、バスで箱根町港まで行きそこから乗ろうとしたら、
バスが着いた時に船が出るところで、次の船までしばらく待たなければならなかった、、、。
元箱根港にいたらその船に乗れたのに・・・またもや失敗・・・
寄木細工を見たいと言ったので、近くのお店に行き、ブラブラとながめて買い物ができたのでちょうどよかったかも・・・？

船が入ってきました。


今日はちょっと雲があるから富士山は見えるかなぁ～・・・

今日の船は黒いビクトリー号

お天気だしあったかいし、今日はデッキにいることにしました。
富士山が見える方に陣取って今か今かと待っていたら・・・
雲が・・・

少し移動しても雲が・・・

箱根神社

昨日きれいに見えた付近に来ても雲が・・・


桃源台駅からロープウェイに乗って高いところから見ても雲に覆われ裾の稜線だけがかろうじて見える程度・・・

昨日だったら雲一つないいいお天気だったのでどんなにきれいに見えただろうと残念でならない・・・
こんなことなら、昨日強引に引っ張って行けばよかった、、、。　後悔先に立たずとはまさにこのことだ、、、。

規制の取れた大涌谷で降りて黒卵を買って食べた。



黒卵を売っている売店のそばのベンチも黒卵


大涌谷から早雲山へ再びロープウェイに乗った。
真下に見える大涌谷は凄い噴煙

早雲山の山頂　だったかな・・・？

富士山はやっぱり雲の中・・・


早雲山からはケーブルカーに乗りました。
すごい斜度です。

途中で下から登ってくるケーブルカーとすれ違いました。（すれ違い場所はここ一か所しかないのです）


強羅から箱根登山鉄道に乗り、一駅目の彫刻の森美術館に行きました。
屋外展示場を回り、




ピカソ館に入り、

篠山紀信の特別展示場へ行き、ゆっくり回って箱根湯本へ向かったのですが、ここでまた失敗！
一駅だったから、強羅へ戻って始発に乗ればよかったのに、彫刻の森美術館駅から乗ったら満員電車・・・
箱根湯本まで４０分立ちっぱなしで疲れてしまいました、、、。

１時間早く着いたので、お昼も食べてなかったし、喉も乾いたしで、
「どこかでビールが飲みたい」とねーちゃんが言い、私も同感！
お土産物屋さんが並ぶ商店街で何か食べるところを見つけて入り、板わさをつまみにビールを飲んで時間つぶしをした。

帰りの電車は停車箇所が多かった。



新宿に到着し、バスタで何か食べようと言うので、バスタに行ってみたけど右も左も分からず、
レストラン街がありそうなものだけどそれも見つけられず、「分からないところにはいたくないから帰ろう」と言って一路津田沼へ・・・
今日まで限定のセールをやっているからユニクロに行きたいと言うので、先ずユニクロへ行き、
近くの居酒屋さんで夕飯を食べ、タクシーで帰宅。

盛りだくさんの旅だった、、、。

箱根駅伝

６時半に目が覚めたが、７時に目覚ましをかけていたのでねーちゃんが起きるまで待った。
「露天風呂に行こう～！」と言うと、「湯冷めするから嫌だ、寒いから私は寝とくからあんただけ行っておいで」と・・・
こんなことなら目が覚めてすぐに行けばよかったと一人で露天ぶろに入った。
外の空気は冷たいが、湯船に浸かってると寒さは感じられなかった。
８時半ごろに駅伝が通ると言うので、早目に上がって部屋に戻り、芦ノ湖畔でのスタートを見てから着替えて外に出た。
沿道は応援の人達でビッシリ！！！

選手が走る方にはもう渡れず、車の通る方の隙間を見つけて間に入れてもらった。
たくさんのおまわりさんが交通整理や応援の人達の誘導をしていた。
「まもなく選手が到着します」とアナウンスが入り、先ず先導の白バイが来ました！

次に中継車！

応援トラック？

そしてまた先導白バイ　間近で見るとホントにカッコいい～！

来た～！　青学頑張れ～！

そしてまた白バイ

３３秒差でスタートした早稲田頑張れ！

順天堂頑張れ！

東洋大も負けるな！

神奈川・駒大頑張れ！


中央頑張れ！

上武大シード内だよ頑張れ！

日体大頑張れ！

日大頑張れ！

法大・帝京頑張れ！

創価大頑張れ！

拓大頑張れ！

東海大頑張れ～！

山梨学大頑張れ！

國學院頑張れ！

大東大頑張れ！

明大頑張れ！

学生連合頑張れ！

国士大頑張れ！

あっと言う間に選手達はバビュ～ンと駆け抜けて行きました、、、。

小涌園のスタッフの人達はＴＶ中継を気にしながら、宿泊客に「あとどれくらいでここを通過予定だと」案内をし、
応援に出掛ける人達には旗を用意して「行ってらっしゃいませ」と声をかけていた。

毎年テレビで見ていたのですが、間近で見ると迫力があり圧巻でした。
また沿道で応援をしたいなと思った。