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2024/09/30(月)の献立 しゅうまい 読書日記

2024-10-01 10:53:00 | 日記
ブログへの温かな応援をありがとうございます。

9/30(月)の献立です。

〈朝食〉
・たまごのサンドイッチ、サラダ、ベーコン、バナナ
・ヨーグルト、いちごジャム




〈昼食〉
・ゆかりのおにぎり
・おろし蕎麦
・切り干し大根
・チーズ




〈夕食〉
・ご飯 
・豆腐と揚げの味噌汁
・しゅうまい
・かぼちゃのはちみつ煮
・ひじきと枝豆とコーンの煮物



今夜の主菜は『しゅうまい』にしました。
豚ひき肉、玉ねぎのみじん切り、塩、醤油を混ぜ合わせ、つなぎにとろろ昆布と片栗粉を入れて肉だねを作り、しゅうまいの皮で包みました。
フライパンに千切りしたキャベツをいっぱい引き詰めて、その上にしゅうまいを並べて、水を50㏄程入れて蓋をし、7~8分蒸しました。



蒸している最中、思いつきでブロッコリーも入れてみました。
夫が「美味しいね~」と言ってくれ、嬉しかったです。



〈最近の読書〉
今、1900ページにも及ぶ、全4巻の推理小説を読んでいるのだが、重い内容になかなかページが進まず、気楽にさらりと読める本を読みたいと思い、週末、古本屋で見つけた『思い出ごはん』の日記を綴りたい。



作家や料理研究家など75名の著名人による思い出のごはんにまつわるエピソードを綴った短編集である。

おせち料理、お弁当、パン、インスタントラーメン、肉じゃが、ハンバーグなど、1人3ページのエッセイなのだが、どなたの作品もその情景が目に浮かび、私自身の体験とも重なる部分があり、共感の涙が出た。
中でも、私が好きな家庭料理研究家、奥薗壽子さんの「祖母のさば缶寿司」は、おばあちゃん子だった奥薗さんの幼少時代が描かれており、今、料理の分野で活躍される原点ともなっているのだろうと感じた。
「料理は作ることも、食べることも、食べてもらうことも全部幸せです」という奥薗さんの一文が印象的であった。

あと20年、いや30年経った頃、夫の思い出ごはんの上位3位までに、私の手料理の何か1品でもランクインされていたら嬉しい。



長いブログを読んでくださり、いつもありがとうございます。