東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

何になる?

2010-09-29 22:49:18 | 日々の暮らし in the countryside
家の前の草花の手入れを怠っていたら
ホトトギスの葉っぱがことごとく食べられていて
よーく見ると…やっぱり!

おおきな毛虫がいました
ちょっと保護色なのでわからなかった

んっ?
これは毛虫?なの?

いずれにしても
モリモリ食べてさなぎになって
綺麗な蝶になるのかなあ?

それとも
蛾になるのかも

PICA

2010-09-20 11:00:03 | 旅行 travel
今週は
月曜日と木曜日が祝日なので
仕事に行く日が少なくて嬉しい!

そして来週になれば
もう今月も残り1週間

ハッ!
そろそろお正月恒例の家族1泊旅行の
予約しなければ!

去年は両親と祖母がこちらに来て
河口湖で1泊
各種美術館を巡って
温泉&ほうとうツアー

一昨年は箱根で駅伝観戦ツアー
(ああ、よみがえる感動…)

その前は確か
千葉は房総半島で初日の出を見ました

今年はヒコも一緒なので
犬と泊まれるところを探さないと

今のところ第一候補は山中湖

犬同伴可のコテージがあるし
うちから近いので犬連れでの移動がラク
いちおう温泉もあるし

というわけで
先日PICAの下見に行ってきました

会社の女の子が
以前PICAで働いていたので
案内してくれて
いろいろ話を聞けました

ただし満室だったので
室内が見られなかったのがちょっと残念…

予約は3ヶ月前からということなので
元旦に予約を入れたければ10月1日です

でもその日は平日ですから
仕事中に電話はできないので
前日の深夜0時前から
インターネットの予約画面を開いてスタンバイしようと思います

他人のそら似

2010-09-20 00:19:05 | 旅行 travel
学生の頃
よく小劇場に舞台を観に行っていました

関西の深夜番組
「テレビ広辞苑」というのが好きで
その出演者が出ている舞台を主に見ていました

今ではテレビドラマでもちょくちょく見かける
生瀬勝久さんもその一人

当時は
槍魔栗三助というインパクトのある芸名でしたっけ…

フィンランドへ旅行したときに
彼にそっくりなポスターを見つけたので
息子と大笑いしながら写真に撮りました

このポスターの人物は女性だと思うのですが
生瀬さんに似てません?

14歳

2010-09-20 00:11:02 | 息子 my son
近くの野外ホールで
中村あゆみのコンサートがありました

ポスターには
「翼の折れたエジェル」の文字が

懐かしいなあ

そして
懐かしいのと同時に
この名曲に描かれているのが息子と同年代であるということが
ちょっと感慨深くもあります

  thirteen 二人は出会い
  fourteen 幼い心を
  傾けてアイツに預けた fifteen

なにやら最近
女の子と付き合ったり別れたりしている様子の
fourteenの息子

ガックリと落ち込んで
好きなおかずにも手をつけなかったり
かと思えば
鼻歌交じりで上機嫌だったり

そういえば
わたしは14の頃どうしてたっけ…?

片思いだったけれど
すごく好きだった人とかいたなあ

廊下ですれ違っただけで
その日いちにちハッピーな気分だったりして

時代は変わって
二次元の対象にしか恋愛感情を持てない、なんていう人もいる
今日この頃ですが
ちゃんとクラスメイトに恋をしている様子の息子に
一安心の母なのでありました 
  

眠り病

2010-09-19 12:42:02 | 日々の暮らし in the countryside
眠い
ここのところやたらと眠い

沢山寝ても眠いし
キッチリ6時間睡眠でも眠い

今も眠いので
ちょっと昼寝しようかなあ

そういえば
以前読んだスピリチュアルな本に
眠くてたまらない時期がある、と書いてありました

著者の人は
そういうときは
何か大きな変化があったりする前なので
何日でも思う存分眠るのだそうです

とりあえず
台所にあふれている
ナスとピーマンをなんとかしてから寝ようっと
(今朝久しぶりに畑の手入れをしたら山盛りの収穫)

でも
いろいろ考えるのはメンドウ

買い置きの
にんにく・にんじん・ズッキーニ・トマト水煮の缶詰、とくれば
ここは安易にラタトゥイユでいいか

かさも減るしね~

深夜の怪奇

2010-09-16 00:01:32 | 日々の暮らし in the countryside
夜中に突然
右手首に刺すような痛みを感じて目が覚めました
暗闇の中
左手で痛い部分をさすろうとしたら
今度は左手の手のひらに同じ痛みが

なにか棘のようなモノがある?

とりあえず明かりをつけると

なんと掛け布団に一匹の蜂が

ええ~?

なんで?

それにしてもイタイ
痛い範囲が広がってきた

蜂をなんとかしないと、と思うのですが
とにかく初めての痛みに動けず

しばらくして痛みが強くならなくなったところで
(ひいてきたわけではナイ)
じっとしていた蜂をなんとか窓から外へ

それからふと思い出して
去年の夏に作った
ヘビイチゴの焼酎漬けを取り出して
刺された部分に塗りました

ひんやりして
なんかいいかんじ、かも?

しばし間を置いてもう一度塗り
乾いたらもう一度

そうこうしているうちに
少しずつ痛みがひいてきました

時計を見ると午前4時
もう一回寝ようっと

そして
それから目覚まし時計が鳴るまでのあいだに
部屋中が蜂だらけで困っている夢を見ました
夢の中では刺されなかったのですが
ひとかかえくらいある女王蜂が出てきて怖かったです

ああ、ビックリした

なぜか感涙

2010-09-12 00:13:57 | 息子 my son
学芸会で中学生の劇を3つ見ました

最初は2年生の出し物「人形館」

人間世界に嫌気がさした一人の少女が
不思議な人形館で人形になってしまう、という物語

人形たちは夜な夜な糸を切って自由に動き回ります
実はそこにいる人形たちはみな
もともと人間だったのですが…

いろいろあって最後には
みんな人間に戻ることを選びます

挫折、友達関係、それから自分自身
かつては対峙できなくて逃げ出したけれど
これからは向き合って行く、という
まさに思春期にピッタリのテーマ

2番手は1年生による「夢から醒めた夢」

これって確か
四季のミュージカルであったような?

こちらも
命の大切さを正面から問う作品です

そして最後はベテランの3年生
「ブンナよ、木からおりてこい」

これもけっこう有名ですよね

でも
とにもかくにも中学生の素人演劇です
1時間もの間
観客を惹きつける舞台ができるわけではありません

音響や照明がうまくいかなかったり
幕間が長かったり
誰かが台詞を忘れたのか
妙な間があったり

それなのに
どの作品も必ず感動して泣けてしまうのは
どうしてでしょう?

現役の少年少女だけが放つことができる
青春のオーラ、みたいなものですかね


ホントなのに

2010-09-10 23:19:38 | 日々の暮らし in the countryside
週末に川崎から両親と祖母が遊びにきます

息子の学校ではこの時期に
学園祭として
土曜日と日曜日にそれぞれ
文化部(演劇やら歌やらの発表)と体育部(運動会)というのがあります

なんといっても全校生徒が100人ちょっとの小さな学校ですから
こういった催しではみんながほとんど出っぱなし
つまり見どころ満載な感じなのです

それで
1泊する予定の両親たちに
「朝晩は冷えるから長袖も持ってきたほうがいいよ」
というと
「ええ~?ホントに?」
と疑いモード

嘘言ってどうする…

ちなみに今日の最低気温は19度ですよ

アニキ

2010-09-07 23:02:16 | 日々の暮らし in the countryside
わたしは生まれが大阪です

物心ついたときから
「野球」イコール「阪神タイガース」でした

家族中はもちろん阪神タイガースファン
母方の親戚もみな関西に住んでいるので
おおむね阪神ファン
というよりもアンチ巨人

他のどの試合で負けても仕方ないけど
巨人にだけは負けたくない!のです

小さい頃
ピアノを習っていましたが
ソナチネよりも「六甲おろし」をひいていた回数のほうが
多かったかも…

そして
掛布・岡田・バース・真弓のゴールデン時代を経て
現在は頼れるアニキ・金本選手の大ファン

うふふふっ
今年は優勝が見えてきました
明日勝てばマジック点灯かも!

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