東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

親しみやすい

2022-03-25 23:42:48 | ノルウェーの町で tettsted
この1ヶ月のあいだ
テレビやインターネットのニュースで
その顔を見ない日はないほどすっかりお馴染みになった
NATOの事務総長のストルテンベルグ氏



最初のうちこの方がノルウェー人だということを
全く知りませんでした
(というかNATOの事務総長が誰か考えたことがなかった…)

ニュースの話か何かをしていた折に相方が

「え、誰がそう言ってたの?イェンス?」

と、まるで友達かなにかのように
彼のファーストネームを呼ぶに至り
えっ?と気がついて
過去にはノルウェーの首相を務めていたことなども
遅まきながら合わせて知った次第です

それからもう1人
今まで名前も顔も認識していなかった(すみません)
この若くてきれいな法務大臣の方


(regjeringen.noより)

難民受け入れの入国に関する対応で
連日ニュースで見かけるエミリエさん
この若さでこの大役はさぞかし大変だと思いまが
がんばってください!

少し話がそれますが
政治家で親しみやすいといえば前首相も
なんとなくどこにでもいそうな元気なおばちゃん風でした
前の選挙の時の新聞広告もこのナチュラル感



服装といい背景といいポーズといい
日本の政治家の広告ではあまりお見かけしない感じかと…

政治家に加えてもうひとつ
ノルウェーで親しみやすいのがミリタリーです

ノルウェーはご存じのとおりNATO加盟国で
数年前の合同演習の折には地元でも軍用車両を見かけました

ロシアのウクライナへの軍事侵攻が始まってすぐの頃に
相方からサラッと

「もし車が徴用されたら戻ってこないから」

と言われた時には
一瞬冗談かと思いましたが本気でした

自宅の車はトヨタのハイラックス
悪路に強いタフな四駆で荷物を運べるピックアップ
以前はこういうタイプの車を購入すると
徴用についての手紙が届いたそうです



まあ自宅の車の件は置いておくとしても
知人の子供さんが兵役に行っている話を聞いたり
ご近所さんが訓練のブラッシュアップに参加していたり
加えて射撃がスポーツとしても狩猟用としても身近だということも
ミリタリーの存在が生活の近くにあると感じる理由である気がします


いまウクライナでは兵士ではないごく普通の人々が
銃の使い方を習い戦闘に参加しているとのこと

迷彩服を着てライフルを手にした若い女性が
インタビューで怖くないかと聞かれて

「怖くはありません
いままでずっとロシアが戦争を仕掛けてくるのが怖かった
でも実際に起こってしまった
いまは自分のエネルギーを恐怖に使いたくありません」

と答えていました

同じ立場でそんなふうに強くなれるかと自問すると
全く自信がありません


(スーパーの広告用電光掲示板が今は一面の青と黄色)

先日
このスーパーで買い物をしているウクライナの人を見かけました

笑顔で食材を手に取っているのを見てホッとすると同時に
戦場では多くの方がまいにち命を落としていて
さらに多くの方がその危機に瀕しているという現実が
胸に差し迫ります



もうすぐイースター
平和の青空がウクライナに戻りますように祈ります

クォーター

2022-03-12 01:15:50 | ノルウェーの町で tettsted
いつのまにかすっかり日が長くなりました


(午後6時半頃の夕暮れ空)

続く戦争で
普段はあまり見ないノルウェーのニュースをずっと追っています
時間さえあればアップデートをチェックしてしまい
夜中に目が覚めてもついiPhoneに手が伸びます


(新しいニュースが随時入ってくる国営放送のニュースサイト)

昨日、地元の新聞の表紙に見知った顔を見つけて
記事を読んだのですが
ずっとロシア人だと思っていた彼女が
実は4分の1はウクライナ人なのだと初めて知りました


(とても美しいウクライナの民族衣装)

ー ロシアとウクライナのどちらにも身内や友人がいて
  1日に何通も届くテキストメッセージを開くたびに
  悪い知らせではと心臓がドキドキする

ー 独裁者による20年以上にわたるプロパガンダがどれほど強力か
  あなどってはいけない

ー これはロシアとウクライナの戦争ではなく
  プーチンとウクライナの戦争

心がふたつに引き裂かれるつらい気持ちと
なんとか力になりたいという強い意志
読んでいて涙が出てきました

もうすぐこの町にも大勢の難民がやってきます
その時は彼女は通訳として
とても大事な役割を果たすことになるはず…

建築資材を扱っているわたしの職場にも
受け入れ施設の整備のための材料の注文が入ってきていて
工事業者さんがあわただしく出入りしていますし

スーパーのセルフ精算機には
会計時に気軽にポチッとするだけで
ささやかな寄付ができるようになっていたりと
みんな知恵を絞っています



同時に備えにも気を配っていて
万一の放射線被曝のためのヨウ素剤があちこちで売り切れ
スーパーの小麦粉の棚が空になっているのも初めて見ました


(翌週には補充がありましたが不安は拭えない…)

わたしは昭和生まれの生粋の日本人ですけれど
ノルウェーで暮らして6年以上が経ち
いろいろな国から来ている人たちと仲良くなるうちに
少し以前とは違うものの考え方や感じ方をするようになった気がします

少し?
いや、もしかしたら4分の1くらいかも…


楽しいクリスマス

2021-12-15 23:57:51 | ノルウェーの町で tettsted
町にある図書館で週1回開かれるspråkkafé
クリスマス休暇を前に先週が今年の最後の回でした


(図書館の本で作ったツリー)

いつもはコーヒーが出るくらいなんですけれど
この度は焼き菓子が何種類かと
クリスマスの飲み物のグロッグがテーブルにスタンバイ



本来なら赤ワインで作るグロッグですが今回はノンアルコールタイプ
ガラスのピッチャーに入っているのがそれで
ホットでいただきます


(刻んだナッツやレーズンをたっぷりと)

凄みのある色で薬草じみた香りにもかかわらず
子どもも美味しそうに飲みます
みんな毎年飲んでて慣れてるんだろうなあ…



この日は編み物の達人のおばさんから
可愛いnisseをもらって作り方も教わりました

このおばさんのおかげで
毛糸のミトンや毛糸の靴下などの必需品を不自由なく編めるようになった
わたしの編み物の先生です

ちなみにこの小さなnisseの胴体なっているのはトイレットペーパーの空芯で
juleverksted(クリスマスの工作会?というかいろいろ作る集まり)では
おなじみの素材


(キッズ向けjuleverkstedのカラフルなテーブル)

ふだん人気のない山で暮らしていてイベント的な要素から縁遠いので
たまに町でこういった機会に触れるのはとても楽しいです

そして
職場でも恒例のワインくじクリスマスバージョンが大盛り上がり
わたしも早々と当たりを引いて好きなドイツワインを1本持ち帰りました



職場といえば
今年の社員へのクリスマスプレゼントはなんとリュックサック
今までにない実用品

…かと思いきや
中にぎっしりと食べ物が!



ふだん自分では買わないような
ちょっと贅沢なものばかり
ちゃんとサラミを切るためのナイフまで入っています

ほんとうにここの人たちって
クリスマスを楽しむためには手間を惜しまないなあ、と
改めて感じます

もともとクリスマスにそれほど思い入れはないのに
ここに長く住むにつれて「クリスマス」イコール「楽しい」の図式が
脳内のメモリに刻まれていく気がする…

少し早いですがメリークリスマス!
God jul


病院ホテル

2021-11-16 13:46:10 | ノルウェーの町で tettsted
先週
Trondheimの大学病院にお見舞いへ行ってきました

入院先は病院内の病床ではなくて
病院に隣接のsykehus hotell(病院ホテル)
1階のロビーで待ち合わせてカフェテリアで食事します



カフェの営業時間は
ノルウェーの一般的な1日4食に合わせて細かく区切られているので
middagに合わせて行きました



ブッフェスタイルで
流動食しか食べられない人のためにスープやおかゆが
それからベジタリアン向けのお料理が必ず並びます



食事のあとのデザートとコーヒーもあって
ほんとうにごく普通のカフェそのもの
滞在している人も病院の寝巻きではなく普通の服装なので
つい病院に来ていることを忘れそうになります

ところでこのホテル
従来のsykehus hotellと少し異なる仕組みのrettpostと呼ばれるもので
医師や看護師が常勤する新しいタイプ
なんでもテスト運用3年目なのだとか

病院内の病床でなくてはいけないほど重症ではないけれど
ケアのほとんどないsykehus hotellでは不都合な中程度の患者が
ここに滞在するそうです

ちなみに
Trondheimまではうちから片道3時間くらいかかり
これまで来たことがあるのはこの6年間で2回だけ

2年前にIKEAで2時間待ちした時と
そのあとのIKEAリベンジの時で
どちらも自宅とIKEAを往復しただけでした

いつかゆっくり行ってみたい場所ではあるのですが
今回も病院以外どこにも寄らずにトンボ帰りしただけで
朝から晩までの1日仕事でしたから
観光目的で行くなら1泊くらいしたいなあ…



それでも
車窓から信号や高い建物を目にして
久しぶりの都会感を満喫しました

クリスマスシーズン

2021-11-08 10:19:29 | ノルウェーの町で tettsted
ハロウィンが終わらない10月の終盤から
スーパーマーケットではクリスマスアイテムが目につくようになりました


(山積みのジンジャーブレッドクッキー)

小麦粉のパッケージが赤と白のクリスマス仕様になって
さらにふだんの半額くらいのセール価格になります



ちなみにこの小麦粉は
パンや焼き菓子に使われるスタンダードタイプで
1袋2kg入りがいつもは250円くらいです

4袋まとめてシュリンクパッケージに入って店頭に並んでいて
もちろん1袋単位で買えますが
4袋まるまる買う人も珍しくありません
(特に今の時期)

今年はアドベントが始まるのは12月に入ってからですが
そんなことはお構いなしに
アドベントカレンダーもすでに早くから店頭に並んでいます


(スーパーで売っているお手頃価格のアドベントカレンダー)

先週までは雪もなく気温もプラスで
まるで秋のような景色を目にしていたせいか
そこいらじゅうで目にするクリスマスグッズも気が早いなーと
素通りしていたんですけれど…



今週はうっすら雪景色で
すっかり師走の気分になりました



景色の力って大きいなあ

つい先日まで
森を散歩中に食べることができていたブルーベリーも
知らずに食べ納めだったようです


(霜のあと甘みの増した美味しい秋のブルーベリー)

また来年もたくさん実をつけてね

夏を感じる

2021-05-11 10:43:28 | ノルウェーの町で tettsted
町で週2日働いているハードウェアストアでは
職場に着くとだいたい荷ほどきから始めます

発注しておいた商品がパレットにドーンと届くので
ラジオターミナルでアイテム毎にバーコードを読み取って
数量を入力したらカートに積んでいくのですが



ウソでしょ?というようなピッキングミスがちょいちょいあって
日本と比べてはいけないと思いつつも
こんなのアリ?とつい呆れてしまうことがしばしば

そして
ここのところ特に呆れることが多くて
ふんわりと夏を感じています

というのも
来月に入れば世間は夏休みモード
業界が繁忙期でも社員はキッチリ夏休みを取るので
(だいたい4〜5週間)
そのあいだ穴埋めをするアルバイト(多くは学生などの若者)が
ボチボチ実務に就いていたりします

なので
ふだんと違う目新しいタイプのミスに作業の手を止めさせられると
ああ…きっと新人さんだな…
もうすぐ夏休みか…
と思うわけです

それにしてもこの納品書とかどうなんでしょう?


(写真の右下に小さく写っているのが普通の納品書)

プリンターの不調か何か知りませんが
この状態で顧客に送る?
あっ、でもこれはミスではなく国民性かも…
ちなみにスウェーデンの会社です

一息つこうと休憩室に行くと
いつも届く果物の詰め合わせに今週は苺が!


(早くも苺がだけ減っている)

わあ〜
夏だ〜
(でもまだ国産モノではなくオランダ産ですが)

仕事帰りに買い出しへ行くと
スーパーにスカイも登場



ちなみに1キロあたり200円弱とお手頃価格です
夏だわ〜

町へ出たついでに寄った農業用品のお店でも
お母さんのミルクをもらえない子羊用のミルクやり器(?)などが並んでいて
やっぱり夏を感じました



まだ真っ白のうちの周囲ももうじき一面の緑になって
初夏のアイコンが楽しませてくれると思うと待ち遠しいです

検査とワクチン

2021-04-27 13:36:26 | ノルウェーの町で tettsted
一時帰国の前後で
都合6回の検査を受けたんですが
最後は地元の町の医療センターのドライブスルーでした



事前のインターネット予約はなんと2分刻みで
わたしは10:28-10:30という枠で予約していて
20分前に着いて車の中で待機

一台だけいた車が去って
検査場所が空くとすぐに手招きされたので

「あ、予約は10時28分でまだずいぶん先なんですけど」

と言うと

「あーいいのいいの」

と軽く言われて
氏名を言ったらすぐに検体を採取されて
またたく間に終わりました

これは…

よほど予約した人が少ないのでしょうか…

何の用紙記入もなく
IDの提示の必要もなく…

そして
その日の夜にSMSで検査結果が出た旨の連絡があり
リンク先でログインして結果を見ることができました

心配はしていませんでしたが
ネガティヴの文字を目にして
ようやく渡航に関わる全ての手続きが完了したわけなので
ちょっといい食器でワッフルを食べてひそかにお祝いしました


(アンティークの食器を普段使いすると相方がソワソワする)

ワクチンも着々と進んでいます
わたしの住んでいるエリアでは今年初めから接種が始まって
先週までで約23%が最低1回受け終わっているとのこと


(FHIのホームページより)

もし予定通りに進めば
わたし(45-54歳で持病ナシ)に順番が回ってくるのは
6月下旬のようです

個人的にはワクチンはどんな種類でも
できることなら受けずに済ませたい派なんですけれど
村内や職場の雰囲気や渡航制限の例外措置など
考慮すべきことも多いので多分受けるかな…



雪が止んで青空が戻ってきたので
家の周りは真新しいウサギの足跡がクッキリ
(浅いので雪が降っているとすぐに消えてしまいます)
きみたちはワクチンの心配をしなくてよくていいね

イースターの呼ぶ声

2021-02-26 15:59:59 | ノルウェーの町で tettsted
久しぶりに知人と
町のカフェでお茶をしました



もう慣れましたが
従業員を含め誰もマスクしていません
うーん、いいのかなあ

さて
今年のイースターは4月4日の日曜日
春分の日の後の最初の満月の後の最初の日曜日という
ややこしい決まり方で毎年日付が違うのですが
前後合わせて5連休になるのはいつも同じ

まだ2月末だというのに
お店にはすでにイースターリリー(水仙)が
切り花や球根の鉢植えで並んでいます



でもこんなに早いうちから
切り花を買う人いるんでしょうか
どうせならこっちの切り花の方が個人的には可愛い気が…


(Astrantiaとあるけれど日本名はわからず)

ちなみに
ノルウェーのイースターにはミステリーがつきもの
推理小説や探偵もの、謎解きといったモチーフが
いろいろなところで目につくようになります

牛乳のパッケージに早々と登場したのは
ミルクメーカーが提供する今年のミステリーの告知



探偵のJennyからのメッセージでは
ワッフルコンテストに使われる予定の
由緒ある特別な型が盗まれたとのこと
解決するために力を貸してちょうだい!
詳細はウェブへ!

メーカーのウェブサイトへいくと
ミステリー解決に先駆けて
クイズに答えて抽選でワッフル焼き機が当たるキャンペーン



それにしても
年が明けてクリスマス休暇が終わったと思ったら
2月にまたすぐ冬休み
そしてひと月ちょっとでまたイースター休暇

なんとも休みの多いノルウェーの冬です


クリスマスの名残り

2021-02-01 09:57:06 | ノルウェーの町で tettsted
家の中のクリスマスの飾りつけを片付けたのは
クリスマス最終日の13日でした
12月25日を初日と数えて第20日目です

そしてあっという間に2月
朝起きるとマイナス13℃
少々気温低めのスタートです



2月といえば日本では節分ですね
鬼は外!コロナ退散!

ところがなんということでしょう
こちらの町のスーパーでは
いまだにクリスマス用の食材が目につきます





12月からずっと…

いいんですけどね
細かいことは気にしません

でも買うときには消費期限を必ずチェックします
どの製品でも期限切れが平気で並んでいることはよくあること
ついでにレジの打ち間違いも珍しくないのでレシートも必ずチェック

クリスマスシーズンによく食べるクルミやヘーゼルナッツなども
シーズンが終わると必ず半額セールになるのでよく買いますが
こちらはあっという間に売り切れます
今年はクルミを買いそびれたので珍しくピーカンナッツを買ってみました

少し前にたまたまテレビで見た映画の中で
ブルース・ウィリス扮する極悪人が
ピーカンナッツを褒めちぎっていたのを思い出したからなのですが
そのまま食べてみると期待していたほどではなく
焼き菓子を作るついでに投入して消費しています


(チョコバナナケーキにも混ぜてみた)

ところで
わたしが買い出しに行く町のスーパーでは
今年に入って従業員がマスクを着用しはじめました
入り口には入場制限人数の張り紙も


(97人もお客さんがいたことはいまだかつてないと思う)

かなり広い店内はいつもすいていて
わたしの知る限りお客さんの数はだいたい10人前後

どのスーパーも土曜日は早じまいで日曜日は閉まるので
週末に混むというわけでもありません

お客さんでマスクをしている人を見ることはほぼナシ
距離は保てるし車移動だし
マスクをする意味はないと思われているのかな…

日本での一時帰国からノルウェーに戻ったばかりの時は
誰もマスクをしていないのがちょっと怖かったけれど
すぐに馴れてしまいました
馴れって怖い

太陽ナシの2ヶ月の後は日光にも要注意
そろそろ出かける時はサングラスを忘れないようにしないとね


(町へ向かう幹線道路)

楽しまないと

2020-12-15 02:35:20 | ノルウェーの町で tettsted
職場でお昼休みに毎週1回やっているワインくじ
クリスマスシーズンは毎日開催です

週に1度のイベントだからこその盛り上がりかと思いきや
毎日でもテンションは変わらず
合言葉のように耳にするフレーズは

「クリスマスだからね、楽しまないと」

そうです
楽しむためには労を惜しまないノルウェー人

この時のために日頃からみんなで溜めていた大量の空ペットボトルを
スーパーの返却機に持っていって換金してワインを余分に調達
いつもと同じ週1回分の参加料で週5回のお楽しみ
そして全員が一度は必ず当たるようにルールも変則


(当たった人は好きなワインを選べます)

仕事ではいろんなことが適当だったりカオスだったりするのに
この遊びにかける情熱のアツいこと
みんなその知恵と情熱を仕事にもっと生かせば…


(わざわざパソコンで当選者の名前を書く表まで作成)

クリスマスイブの24日は平日ですが9時開店で12時閉店
土曜日の営業時間(7時〜14時)より短い
25日と26日は祝日で
今年は27日が日曜日のため3連休になります

前後に休みを取る人も多くて
早くから連絡用のホワイトボードは休みの予定のメモでいっぱい



ちなみに上司も率先して(?)
今週いっぱいお休みをとっています
もうなんでもありのクリスマスシーズン

ところで
毎年会社から社員にクリスマスギフトが配られるのですが
必ず入っているのは職場で買い物できる500kr分のギフトカード
お店はハードウェアストアなのでとても実用的

加えて去年はポインセチアの鉢
おととしはアマリリスだったかな?
今年は趣向を変えての赤ワインでした
みんな大よろこび



休憩室に配達されるフルーツにまで GOD JUL (メリークリスマス)
もう楽しまないわけにはいかないクリスマスです

注意書

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