少し前になりますが
先月の初めにロンドンへ行ってきました
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オスロ空港よりも少し近いトロンハイムのヴァーネス空港から
ガトウィックへの直行便があり
早朝に家を出て午後1時すぎにはロンドンに到着
(時差が1時間あるのでノルウェー時間では午後2時過ぎ)
フライトはほんの2時間半足らず
なるほどノルウェー人がよく週末旅行でロンドンへ行くはずです
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(日本人にはお馴染みの左側通行)
今回の渡航の目的は
昨年の暮れから勉強し始めた経絡の実習で
2泊3日の弾丸トリップ
正味12時間の集中講座には
カッピング、GuaSha、鍼の治療体験も含まれていて盛りだくさん
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(注※わたしの背中です)
ロンドン中心部へは足を踏み入れることなく
観光をする時間は一切ありませんでしたけれど
代わりに先生が近くのパブに連れて行ってくれて
イギリスのフィッシュ&チップス初体験
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パブにはビリヤード台のほかに
スポーツ観戦するための大型スクリーンが3箇所もあって
お酒を飲む大人だけでなくファミリー層も気軽に利用できる
日本のファミリーレストランのような場所だそうです
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そういえば以前
イギリスではフライドポテトにお酢をかけると聞いて
えーっ!と驚いたことがあったのですが
実際に食べてみるとモルトビネガーはとてもマイルドで
すっかり気に入りました
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それにしてもさすが紅茶の国
食事の飲み物に紅茶を頼んだら
ぶあつい陶器のポットに入った熱々の紅茶が
たっぷりのミルクが入ったピッチャーと一緒に出てきて
それもとても美味しかったです
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(すかさずパブの近くのスーパーへ寄って自分用にお土産を購入)
ノルウェーはコーヒー大国なので
手に入る紅茶の種類はとても少なくて
おまけに値段がけっこう高いのです…
ほんの短い滞在ではありましたが
久しぶりに日本一時帰国以外の海外旅行をして
やっぱり旅行はいいなあーと改めて思いました
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(空港の免税店でボディペインティングのデモンストレーション)
ちなみに経絡の先生は日中ハーフで
滞在中は皮から手作りの水餃子や薬膳料理などをいただき
中国の食の魅力も発見
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(洋梨・白クラゲ・蓮の実・百合根・氷砂糖と、白色尽くしの薬膳スープ)
今まであまり辛いものは好んで食べていませんでしたが
李錦記の辛味ペースト調味料はとてもおいしかったので
ぜひ入手したい!と思いました
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(日本に帰ったら探してみよう。。)
ノルウェーに戻ってからもしばしイギリスの紅茶やお茶菓子で
いつもと違うティータイムを楽しみながら
きっとまたロンドンへ行こう!
今度はアフタヌーンティーやクラフトビールかなあ…と
夢を膨らませています
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(オーブンで温めると焼きたてのように美味しいお手軽キプリング・パイ)
そしてつい最近のこと
ホリデーでクレタ島へ1週間ほど行っていた職場の同僚から
お土産に天然のスポンジをいただきました
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「スポンジ」って…
天然のこのスポンジが名前の由来だったのね
知らなかった…
さっそく使ってみると
これがびっくりするくらい気持ちがいい〜
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(偶然ですが普段使っている石鹸もクレタ島産)
うっとりする肌触りで
天然素材のすごさを再認識
ふと、子供のころ庭先で育てていたヘチマで
体を洗うスポンジを手作りしたのを思い出しました
それにしても
イギリスも南欧も近いのに
ヨーロッパに8年半住みながら行ったことがなかっただなんて
ちょっともったいない気がしてきた…
立て続けに異国情緒に触れて
外国旅行への憧れが募る今日この頃です
先月の初めにロンドンへ行ってきました
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オスロ空港よりも少し近いトロンハイムのヴァーネス空港から
ガトウィックへの直行便があり
早朝に家を出て午後1時すぎにはロンドンに到着
(時差が1時間あるのでノルウェー時間では午後2時過ぎ)
フライトはほんの2時間半足らず
なるほどノルウェー人がよく週末旅行でロンドンへ行くはずです
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(日本人にはお馴染みの左側通行)
今回の渡航の目的は
昨年の暮れから勉強し始めた経絡の実習で
2泊3日の弾丸トリップ
正味12時間の集中講座には
カッピング、GuaSha、鍼の治療体験も含まれていて盛りだくさん
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(注※わたしの背中です)
ロンドン中心部へは足を踏み入れることなく
観光をする時間は一切ありませんでしたけれど
代わりに先生が近くのパブに連れて行ってくれて
イギリスのフィッシュ&チップス初体験
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パブにはビリヤード台のほかに
スポーツ観戦するための大型スクリーンが3箇所もあって
お酒を飲む大人だけでなくファミリー層も気軽に利用できる
日本のファミリーレストランのような場所だそうです
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そういえば以前
イギリスではフライドポテトにお酢をかけると聞いて
えーっ!と驚いたことがあったのですが
実際に食べてみるとモルトビネガーはとてもマイルドで
すっかり気に入りました
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それにしてもさすが紅茶の国
食事の飲み物に紅茶を頼んだら
ぶあつい陶器のポットに入った熱々の紅茶が
たっぷりのミルクが入ったピッチャーと一緒に出てきて
それもとても美味しかったです
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(すかさずパブの近くのスーパーへ寄って自分用にお土産を購入)
ノルウェーはコーヒー大国なので
手に入る紅茶の種類はとても少なくて
おまけに値段がけっこう高いのです…
ほんの短い滞在ではありましたが
久しぶりに日本一時帰国以外の海外旅行をして
やっぱり旅行はいいなあーと改めて思いました
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(空港の免税店でボディペインティングのデモンストレーション)
ちなみに経絡の先生は日中ハーフで
滞在中は皮から手作りの水餃子や薬膳料理などをいただき
中国の食の魅力も発見
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(洋梨・白クラゲ・蓮の実・百合根・氷砂糖と、白色尽くしの薬膳スープ)
今まであまり辛いものは好んで食べていませんでしたが
李錦記の辛味ペースト調味料はとてもおいしかったので
ぜひ入手したい!と思いました
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(日本に帰ったら探してみよう。。)
ノルウェーに戻ってからもしばしイギリスの紅茶やお茶菓子で
いつもと違うティータイムを楽しみながら
きっとまたロンドンへ行こう!
今度はアフタヌーンティーやクラフトビールかなあ…と
夢を膨らませています
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(オーブンで温めると焼きたてのように美味しいお手軽キプリング・パイ)
そしてつい最近のこと
ホリデーでクレタ島へ1週間ほど行っていた職場の同僚から
お土産に天然のスポンジをいただきました
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「スポンジ」って…
天然のこのスポンジが名前の由来だったのね
知らなかった…
さっそく使ってみると
これがびっくりするくらい気持ちがいい〜
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(偶然ですが普段使っている石鹸もクレタ島産)
うっとりする肌触りで
天然素材のすごさを再認識
ふと、子供のころ庭先で育てていたヘチマで
体を洗うスポンジを手作りしたのを思い出しました
それにしても
イギリスも南欧も近いのに
ヨーロッパに8年半住みながら行ったことがなかっただなんて
ちょっともったいない気がしてきた…
立て続けに異国情緒に触れて
外国旅行への憧れが募る今日この頃です
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