東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

フラガール

2013-10-16 18:08:34 | 映画 movies
今更ですが
やっぱりいい映画だなあ、「フラガール」

先日テレビでまた見て
また感動しました

お察しの通り
はじめて観たときはトヨエツ見たさでしたが
すっかり蒼井優ちゃんのファンになっちゃいました

トヨエツは蒼井優ちゃん演じるヒロインの兄役で炭鉱夫



そんなに出番は多くはありませんが
わたしのようなファンにとっては貴重な(?)
銭湯でのサービスシーンもあり見逃せません 笑

先生役の松雪泰子さんは360度キレイ



でもなんといっても蒼井優ちゃんから目が離せなくて
一緒に一喜一憂です



この映画を観るといつも思い出すのが
洋画の「リトル・ダンサー」

どちらも
炭鉱の町が舞台で
ダンサーを夢見る主人公と反対する家族、という設定が共通です

そしてどちらも
ひたむきさや家族の絆やゆるぎない友情って
やっぱり人生にあるといいなあと思わせてくれるお気に入りの映画です

バレーボール再び

2013-10-16 17:08:47 | 都民生活 life in Tokyo
夏の終わりに低体温でダウンしたときに
ヨシ!運動しよう!と思い立ち
9月からバレーボールを再開しました

週に1回なので
まだ数えるほどしか行っていませんが
3回目くらいから筋肉痛もアザもなく
楽しく続けています

やっぱり楽しいなあ、バレー

インターネットで見つけたチームの練習場所は
自宅から車で10分くらいの小学校の体育館
ママさんバレーではなく一般のサークルです

試合に出て勝つためにバリバリ練習しているわけではなく
純粋にバレーを楽しみたい人たちの集まりなので
部費も出欠の連絡も不要

メンバーの年齢も10代から50代(60代?)と幅広く男女混合
めちゃめちゃ上手いベテラン選手から全くのビギナーまでいるという
よく考えたらすごいチームです
それでいて雰囲気がとてもいいのは
みな一様に「ただバレーボールを楽しみたい」
という人たちだからだと思います

こういうチームって実はなかなかありません

チームメイト募集のサイトなどでは
ほとんどのチームが試合に参加していて
週2~3回練習していたりします

特に強いチームは募集の内容を見ても
「セッター募集」
「ライトアタッカー募集」
というように明らかに即戦力となる実力のあるメンバーを希望しています
これはわたしにはムリ

一方で
あまり試合参加や勝ち負けにこだわらないゆるいチームもけっこうあるのですが
そういったチームの多くは
「飲み会やキャンプなどバレー以外の活動にも参加できる人募集」
というのが多く
これもまたわたしには負担なのですね
(平均年齢の若いチームに多いのでそもそもお呼びではない)

そういったわけで
結局以前長く続けていたママさんバレーというジャンルが
やっぱり一番妥当なのですが
ママさんバレー(家庭婦人とも言う)の世界では必ず大会があり
試合は週末と相場が決まっています

土日祝日に仕事を休めないわたしは
それが理由で近所のママさんバレーのチームを探すことを
はなから諦めていたのでした

今回たまたま見つけたチームは
強いチームでも若いサークルでもママさんでもなく
参加条件はバレーを楽しむ気持ちだけでいいという
わたしにとって理想的な集まりです

先週は扁桃腺が腫れて熱を出し断念しましたが
今週からまた張り切って参加したいと思います!

複雑な乙女心

2013-10-16 16:59:00 | ヒコ our dog HIKO
いつも食欲旺盛なヒコちゃん

たまにごはんに見向きもしないと心配になります

なんといっても話せないのですから
食欲とウンチの状態が最も大事な健康のバロメータ

お皿に入っているドライフードを
一粒くわえて床に落として
遊びつつようやく食べる、ということをしていたので

あえてお皿から少しはなれた場所からお皿まで
点々とフードを並べてみました

ちょっとヘンゼルとグレーテルのパンくずみたいですね

すると一粒ずつパクパクと食べて
お皿のフードも完食

なんでしょう

山盛りのフードに飽きた気分だったのかしら??

たんこぶ

2013-10-16 16:56:05 | 都民生活 life in Tokyo
戸棚の角におでこをぶつけて

イタイッ!

と反射的に手のひらで押さえました

イタイ、イタイ、イタイ~

と何も考えずぐりぐりと揉んで
かなり揉んでからふと
子供の頃もどこかをぶつけると
母にぐりぐり揉まれていたことを思い出しました

そんなとき母はいつも
「よく揉めば痛くなくなるから」
と言っていたせいか
ぶつけると揉むというのは
わたしにとってはすっかり習慣になってしまっていたのですが

ふと
昔ながらの民間療法は果たして正しいのか?と疑問に思い
おでこに手をあてつつネットで検索してみました

すると案の定

「揉むのはもってのほか」
「冷やすのが良い」

などなどが一般的なようでした

でも一方でわたしと同じように
親に揉まれて育った人もたくさんいて
実際にその効果が正しいことを主張する意見も

今回はすでにさんざん揉んでしまったことだし
まあいいか

改めて鏡を見てみると
プックリとした見事なたんこぶになっていました
たんこぶなんて何年、いや何十年ぶりかしら…

一応気休めに保冷剤をあてててぬぐいで固定して
帰宅した息子に事の顛末を話すと
部活で年中あちこち痛めては自分で手当てしている彼は
「そんなの冷やすに決まってるじゃん!」
と一喝

だから冷やしてるじゃーん
怒らなくても…

ところが

寝る頃になると
あんなにふくらんでいたたんこぶは
嘘のように引いてたいらになっていました

やっぱり揉んだのがよかったんじゃないかな、と思ったのですが
息子には言いませんでした

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