eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

宅急便も稼働始める

2011年03月22日 | eつれづれ
佐川急便よりメール着信。いよいよ流通も改善してきた様だ。
△◯□様
このたびは「フラッシュストア」をご利用いただきまして、
まことにありがとうございます。
お客様よりご注文いただきました商品は、本日発送いたしました。
お問い合わせ伝票番号、お届け予定日は下記のとおりです。
商品到着まで今しばらくお待ちください。

お届け方法     :宅配便
お問い合わせ伝票番号:401△◯□100
出荷日       :2011/03/22
お届け予定日    :2011/03/23 時間指定なし



関東地方の予想電力グラフ

2011年03月22日 | eつれづれ
東北電力エリアの計画停電は今のところ無いようだが東京電力管内は予断を許さない状況の様だ。

幾ら大きな企業でも原発補償で、トンデもない影響発生...簡単に倒産します。
国がバックアップしなければ既に、どうにもならない国難でもある。福島近隣も農産物、他等の風評被害が波及しない事を祈るのみだ。
余りにも大きい自然の驚異...設計想定外とは言え電気エネルギーに依存し過ぎた生活。
日本の生活レベルに追いつこうと中国、インド他、多くの国々...何十億の人々もう、こうなって来ると地球温暖化阻止も関係ない現実だ。これらの国々は島が沈もうが全く関係ない、行くところまで行く100年後か。

東電は柏崎刈羽原発の停止で09年3月期まで2期連続の連結最終赤字を計上。10年3月期には柏崎刈羽の一部再開などで1337億円の最終黒字を確保したばかりだが、経営の健全性を示す自己資本比率は18・7%と大手10社で唯一20%を割り込み、巨額の設備が必要な電力会社として財務体質の改善を迫られていた。
東電は従来、主に社債発行で市場から運転資金や設備投資資金を調達してきたが原発事故で経営の先行き不安が強まり、信用を裏付けとした市場調達は難しい。昨年末の手元資金約6700億円では当座を乗り切ることが難しく金融機関に協力を仰ぐ選択肢しか残されていなかった。