eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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韓国にF22ラプターも訓練投入

2013年04月01日 | eつれづれ
F-22はロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発したレーダーや赤外線探知装置等からの隠密性が極めて高いステルス戦闘機。愛称は猛禽類の意味のラプター(Raptor)。また開発元のロッキード・マーティン社は制空戦闘機というキャッチフレーズを用いている。複数の用途での運用が可能なマルチロール機である。


米軍、F22戦闘機を在韓米軍基地に派遣 合同演習の一環
ソウル(CNN)米国は3月31日、韓国との合同軍事演習の一環としてF22戦闘機を韓国に派遣した。米軍高官が明らかにした。
F22戦闘機は空軍演習に参加するため日本から韓国にある米空軍基地に派遣された。在韓米軍の司令官は合同軍事演習への米国の参加について、「アジア太平洋地域の安定と安全保障に貢献する姿勢」を示すものだと表明。3月には米空軍のB52爆撃機も韓国上空を飛行している。
これに反発した北朝鮮は米韓に対する威嚇を強めているが米国防総省高官は一連の威嚇について「現時点で言葉上の挑発以上のものは何もない」と語った。
米国家安全保障会議(NSC)の報道官も北朝鮮の威嚇は「非建設的」だとの見方を示し、深刻には受け止めていないと説明。「北朝鮮は敵対的な発言と脅しを繰り返してきた歴史があり今回の発表も同じパターンに沿ったものだ」と語った。
米国は今後も北朝鮮の軍事的威嚇に対し、ミサイル防衛システムの配備計画を含めた能力の増強を図っていく方針。
北朝鮮の朝鮮中央通信は3月30日にも米本土は「ゆでたカボチャ」のようなものであり、外国の敵の攻撃には耐えられないと挑発。一方、北朝鮮は外から攻撃されても持ちこたえることができ北朝鮮政府は核兵器と化学兵器に備えて国内全土にシェルターを建設済みだと伝えている。

世界最強の米軍、ステルス戦闘機F22ラプター、旧式ミグなど相手にならず制空権も無し、電力設備、送電線破壊されれば、地下シェルターもOUT状態となるのか。


お隣の中国もメンツを何回も潰されても北の崩壊を何よりも恐れている、ハタマタ人道の見地からなのか...。
中国 北朝鮮に毎年50万トンの原油を支援:
中国が毎年約50万トンの原油を北朝鮮に支援していることが1日、分かった。
北朝鮮に詳しい消息筋によると、中国の北朝鮮への原油供給量は毎年100万トンに上る。このうち50万トンは正常な貿易取引として北朝鮮が中国から輸入しており、50万トンは中国が北朝鮮に支援している。中国の統計によると、北朝鮮は2010年に52万8000トン、2011年に52万6000トン、2012年に52万3000トンの原油を中国から輸入した。国際原油価格の変動に伴い輸入価格は2010年が3億2580万ドル(現在のレートで約304億7900万円)、2011年が5億1840万ドル、2012年が5億7790万ドルと増加傾向にある。
原油輸送は北朝鮮の原油タンカーが行う。中国・山東省や遼寧省の主要港を行き来しながら原油を運んでいる。北朝鮮は毎月4万トン前後の原油を中国から輸入しているが、外貨準備高や石油備蓄量など自国の事情に合わせて原油を輸入しない月もある。2011年から今年は毎年2月に原油を輸入しなかった。
一方、中国が北朝鮮に支援している原油50万トンは、無償支援または長期低利借款として提供されているという。この場合、原油輸送は遼寧省・丹東と北朝鮮・新義州をつなぐ送油管が利用される。北朝鮮の3回目の核実験後、中朝間に緊張感が漂っているが送油管は正常稼動しているという。
外交消息筋は「中国の北朝鮮政策の枠は大きく変わっていないと判断される。特に、北朝鮮の体制安定と直結する原油と食糧の支援中断または縮小を中国が打ち出すのは容易ではない」と指摘した。

北朝鮮は1980年代末までにロシアから購入したMiG-29(完成品)を約22機保有していた。また北朝鮮は1990年代初期にロシアとの合弁で平安北道郭山・泰川にMiG-29組立工場を建設し、1990~93年の間に29機分のノックダウン用パーツを受け取って組み立てたという(1989年に工場で働くロシア人技術者500人が渡朝した)。北朝鮮で組み立てられた最初のMiG-29 2機は1993年4月15日の金日成誕生日に合わせて初飛行を行った。しかしこの組立工場は1993年以降、ロシアからのパーツ供給が無いために稼動しなかったようだ。これはロシアが経済難によりMiG-29のノックダウン用パーツの現金即決を求めて来た為や、韓国・ソ連の国交樹立が成った為と言われている。韓国とアメリカの情報筋は1990年代末に北朝鮮がロシアから10数機分のパーツを輸入し、組立てたと推測している。また北朝鮮はロシア以外のMiG-29保有国からパーツを入手する道を模索し、ミサイルを供与する見返りにイラクとシリアから得たパーツを使って1993年以降も毎年2~3機のMiG-29を組み立て、計15機を完成させたとロシア関係筋は語っている。北朝鮮は2000年のプーチン露大統領の訪朝以降、ロシア側にMiG-29用部品とミサイルの無償支援を要請しているが、ロシアはドルでの決済を要求しているため交渉は難航しているようだ。2006年現在、北朝鮮空軍は40機程度(1個戦闘機連隊)のMiG-29を保有しており、首都平壌の防空のため順川基地に配備している。

3月の電力使用グラフ

2013年04月01日 | eつれづれ
3月の電力使用、太陽光発電グラフ。

タッチパネル画面数値をエクセルに入力。

同じくタッチパネル画面の次ページ。電気料金値上げとなれば1kWh当たりの現25円設定もUPとなるだろう。事業所は認可無しなので、これは死活問題だ。



新電力より購入も進むワケ無し

2013年04月01日 | eつれづれ
財政が裕福な自治体は参考にナラズ、いささか安い単価、経営は??の新電力に切り換えたら補助金無くなる、継続安定して買ってくれる保証が一番...これが実体の様だ。

新電力も補助金出したら、買い取り単価は数倍となるのか...これではヤッテ逝けません。