eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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2015年01月09日 | eつれづれ
異物混入問題 マクドナルド以外の企業でも相次いで発覚
マクドナルドの異物混入問題で、7日の謝罪会見のあとにも、混入の指摘があったことが明らかになった。また、ほかの企業の商品についても、混入が次々と発覚している。食品の衛生管理に必要なものは何か、取材した。
商品の中からコオロギが見つかった、ベビーフード大手の和光堂。
当該商品の自主回収を発表したが、「異物混入ドミノ」は止まらない。
ローソンでは、1月2日に、静岡県内の店舗で販売した弁当にビニール片が混入していた。
工場内で混入したことが判明したという。
ワタミの宅配弁当事業「ワタミの宅食」では、弁当に金属製のねじが混入。
工場内で使われているねじではなく、原因は、わかっていない。
7日、日本マクドナルドホールディングスの青木岳彦取締役は、「従業員の1人ひとりの教育、全ての総合的な取り組みを継続して行っていくことが、唯一の道だというふうに信じております」と語った。
7日の謝罪会見で、従業員の再教育に言及した日本マクドナルドだが、会見終了直後にも、異物混入の報告が判明した。
7日午後10時半ごろ、長野・松本市の店舗で、女性客がソフトクリームを購入した。
女性客は、「コーンの底の方に、ビニール片みたいなものが下に落ちていて。『あっ、なんか入ってる』ってなったので」と話した。
店側は、このビニールを本社に送り、調べるとしている。
ビニール片の入ったソフトクリーム購入者は、「今、結構、話題になっているじゃないですか。なので、もう少し気をつけることができなかったのかなというのは」と話した。
企業の枠を越え、続々と明らかになる異物混入は、氷山の一角なのか。
独自に食品検査室を設けている、千葉・成田市の会社「ケイ・イー・アイ」で話を聞いた。
訪れたのは、食品工場の指導などを行っている会社。
入室の際には、実際の工場と同様に、厳しい衛生管理が必要となる。
ここでは、食品に異物が混入していたなどの苦情を、年に100件ほど調査しているという。
有限会社ケイ・イー・アイの川上隆司社長は、「どこの食品工場さんでも、一番あるんですけども、入ってきた方が1日で辞めてしまうとか、2日で辞めてしまうとかいって、なかなか長く定着率がないというのが、今の食品工場さんの現状です」と語った。
川上社長によると、食品工場での事故は、まだマニュアルを覚えていない作業員によるミスが多いという。
川上社長は「食品工場の中で、ごみが落ちても、拾わない方がいるんですね。自分の部屋だと思って、意識を持っていただければ、ごみを拾えますよね。そういう意識をつけてあげること、教育をしてあげることが、これからの日本の食品工場に非常に大切なことだと思っています」と語った。

コオロギはダメでイナゴは佃煮で食べる...外国のものは現実、何が入っているのか判らない様だ。肉もヒツジ、ウマ、イノシシ、タヌキ、シカ、ウサギ、犬、ヘビ、ネズミ他色々、後半はもう吐き出しそうなゲテモノの類だ...4足で食べないものは机の脚しか無いと誰かが言っていた。