来週、受電する事業所の三相短絡電流、遮断容量、B種接地抵抗値の回答がファックスで届いた。

入力するファクターが少ないので、数値はB種接地抵抗値100Ωになる様、適当にエクセルに入れた。

こちらの照会事例は東◯電力の例で実に詳しく線路条件が記載されている。

150/1線地絡電流と600/1線地絡電流のB種接地抵抗値変化の計算式。

高圧ケーブルの太さ、長さで1線地絡電流は数十アンペアにもなってくる。これもIc(対地静電容量成分電流)の充電電流が大きい理由である。

入力するファクターが少ないので、数値はB種接地抵抗値100Ωになる様、適当にエクセルに入れた。

こちらの照会事例は東◯電力の例で実に詳しく線路条件が記載されている。

150/1線地絡電流と600/1線地絡電流のB種接地抵抗値変化の計算式。

高圧ケーブルの太さ、長さで1線地絡電流は数十アンペアにもなってくる。これもIc(対地静電容量成分電流)の充電電流が大きい理由である。