生徒8人口元にカッター=中学教諭が合唱指導中―広島市
広島市の市立中学校で20代の男性教諭が音楽の授業で合唱の指導中、1年の男子生徒8人の口元にカッターナイフを突き付けていたことが17日、市教育委員会への取材で分かった。
生徒にけがはなかった。市教委によると教諭は9月29日、担任のクラスで合唱指導の際、8人に「口を開けて」などと言い、順番にカッターナイフを口から約5センチの距離に突き付けた。学校の調べに、教諭は「口元に持って行ったが刃は出していない」と説明。一方、一部の生徒は「刃が出ていた」と話しているという。
11月20日に保護者が学校に相談し発覚。学校がクラスの全員に聞き取り調査をしたところ、教諭がこの他にも生徒の足をつかんだり尻を蹴ったりしていたとの情報が寄せられた。学校は今月13日、保護者説明会を開き謝罪した。
愛媛県の中学校で40代の男性教師が中学1年の男子生徒(12)に暴行を加えていたことが分かった。暴行は頭突きやビンタなど20分にわたり、教師は生徒と母親に対して謝罪した。暴行が発覚したのは愛媛県松山市の市立津田中学校。男子生徒は10日の放課後、教室で友人とふざけていたという。生徒の母親によると、担任の教師は男子生徒の頬をつかんだ状態でトイレに連れていき、カギを閉めた上で約20回にわたりビンタや頭突きなどの暴行を加えた。
「殺してやろうか。耳を聞こえんようにしてやろうか」などと言葉を浴びせ、暴行は約20分にわたり続けられたという。
担任から暴行を受けた直後に母親が撮影したとする写真には、男子生徒の腫れ上がった左の頬が写っている。つねられたような痕も残っている。
母親には、男子生徒が帰宅する前に、担任の男性教師から「ほっぺたをたたいてしまった。申し訳ありません」と電話があった。当初、母親はふざけていた息子が悪いため、1発2発たたくのは問題無いと思ったと話す。しかし、帰宅した生徒の様子をみて驚き、学校に抗議をするとともに、息子を病院に連れていった。
男子生徒は、顔面打撲や頭部打撲で、2週間の治療が必要だと診断された。
学校側は暴行の翌日に男子生徒の自宅を訪問。母親は、その時の音声を録音していた。
教頭「両方のほっぺたをギューっとつまんで。そこで平手打ち、だいたい17、8回ぐらい殴ってる」校長「大変ご心配をおかけしていることに対して申し訳なく思っています」
学校側は、暴行を認めて謝罪した。
なぜ、担任の男性教師は暴行に及んだのか?
担任「お母さん、絶対信じてくれないと思うんですけど」
母親「話なんか聞きたくないわい」
担任「僕は(男性生徒が)大好きです」「これまでの半年の人間関係があると思っとったんで、甘えとったんですよ。すいません」「男同士であったりとか勝手に思ってた。申し訳ありません」
人間関係があると思って甘えていたと釈明した。
さらに--。
父親「(男子生徒)に対してじゃなくてもなんですけど今までどれくらい(体罰を)」
担任「過去にはあります」
過去にも体罰を行ったことがあると話した。
今回の暴行について中学校の校長は「普段より職員については重大な事案、こういった事案を引き起こさないよう指導してきたが、それが十分に至らなかったと大変残念に思っています」
中学校は暴行の当日に松山市の教育委員会に報告したという。
暴行を受けて以降、男子生徒は学校に通っていない。
母親「今は学校に行きたくないと。教室にもたぶん怖くていけないと」「夜中も数回起きたり下痢してて、たぶん精神的なものだと思う」
母親は学校には、見て見ぬふりをしないでほしいと訴える。
母親「教師である資格がないと思っている。見て見ぬふりをした方も一緒」
警察は男性教師から事情を聞くなど傷害の疑いもあるとして調べている。
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先生がやったビンタで将来、中1生徒が難聴にでもならなければ良いが...多分、診断書も出ているので告訴受理、これで公務員の生活も懲戒免職で終わり、校長も格下げで一般の先生になるのか左遷もしくは退職の憂き目だろうか。
正月を前に厳しい日々が待っているがノータリン先生の方が処世術に長けているのか、生徒に原因が有るにしても堪え忍び、何れは我慢の限界、コリャー鬱病になり、まともに来られない先生も多いことの様だ。

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将来あった若い、当然、頭が良くないと試験採用、合格しない...成り立ての先生だったが依願退職の記事。針金電気ヤなどの時代は当たり前でぶん殴られた...サスガに頭から血が出た時は先生が自宅へ謝りに来た話も有ったが親も絶対的に先生を信頼(親も高学歴などまず居なかった)していたのでお前が悪いで済んだが今は放任主義、師弟関係など何も無くなった様だ。