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10秒程度の間欠漏電が週1.2回程度、発生する事業所より絶監装置からメール着信。
メールの漏電表示は456mA、絶縁抵抗は23kΩ、発生電力は50W程度、合成IoのIc静電容量が幾ら増えても電力と絶縁抵抗値は変化しない事が判る。
漏電ヶ所の特定は分電盤内の主漏電ブレーカを現在、機能停止させており子配線ブレーカを全部、漏電ブレーカタイプに交換してからのステップとなるだろうが絶縁抵抗測定値もマトモだから始末が悪い。
この様な対応も24時間絶縁監視装置メール発報があればこそ可能だが、単なる金取り爺さん、保安管理事業所では所詮、期待しても無理な話。