北朝鮮、安保理の追加制裁決議を拒否
米に「最大の苦痛」
9月12日、北朝鮮は国連安保理が採択した対北追加制裁決議を拒否すると表明した。
韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使(写真)は、国連の軍縮会議で「米政権は政治・経済・軍事的な対立をあおり、完成段階に達した北朝鮮の核兵器開発を覆すことに固執している」と指摘した。
北朝鮮は12日、国連安全保障理事会が11日に全会一致で採択した北朝鮮への追加制裁決議を拒否すると表明し米国は間もなく「最大の苦痛」に直面すると主張した。
韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は、国連の軍縮会議で「米政権は政治・経済・軍事的な対立をあおり、すでに完成段階に達した北朝鮮の核兵器開発を覆すことに固執している」と指摘した。
一方、米国のロバート・ウッド軍縮大使は「(北朝鮮の)体制が声高ではっきりしたメッセージを聞き入れ別の道を取ることを望む」と語った。
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米に最大限の苦痛とは...何を意味しているのか。
グアム近海にミサイルでは無いだろうが本土に飛行機で行ける訳でも無し。
苦痛が先制攻撃と見なせば米韓は躊躇無く攻撃し程なく平壌は跡形もなく消滅しているだろう。
日本もJアラート鳴るものやら明日は本当に危ない、厳戒態勢だ。