冬型の気圧配置の影響で北日本で大雪となり、山形県大蔵村の肘折(ひじおり)では6日、積雪が111センチとなり、この冬全国で初めて1メートルを超えた。
<秋田・横手では72時間で103センチの積雪>
<降雪で列車トラブル きょうも冬型気圧配置 /秋田>
<北日本、5日朝まで大しけ警戒 強い冬型の気圧配置続く>
<降雪量少なく、暖かい冬 気象庁の3カ月予報>
肘折温泉の優心の宿「観月」によると、積雪が30センチほどだった5日未明から降り続け、除雪作業に追われているという。
気象庁によると、6日午後1時現在の積雪は、北海道・朱鞠内95センチ▽青森・酸ケ湯91センチ▽岩手・湯田、北海道・幌加内82センチ▽秋田・横手77センチ▽山形・尾花沢73センチなど。
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昨夜から30センチは降っていた様だ。
もうスノーブラシ?プラスコップと長靴は必須アイテムとなった。
僅か70㌔離れた所で、こんなにも違うが当地は雪など無く晴れていた。