![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9a/90bdd7811de2bfe5f889f613c0b424e8.jpg)
中国による統制強化を目的とした「香港国家安全維持法」案の審議がきのう、国会に当たる全国人民代表大会(全人代)常務委員会で始まった。
香港導入を目指す国家安全法制の柱となる法律で会議最終日のあすまでに可決される見通し。
施行されれば、香港の高度な自治は大幅に制限され、「一国二制度」は崩壊してしまう。
国際社会が懸念を強めるのも当然である。
香港への国家安全法制の強行導入は許されない。
法律は国家分裂やテロ活動など国家の安全に危害を加える犯罪行為を罰するのが狙いだ。
だが実際は香港の自由を押しつぶそうとしているようだ。
☆
日本政府も既に諦めムード、余りにも大国と成りすぎた、ヤリホーダイもう誰も止められない現実の様だ。