主回路の配線は22sq丸端子、2個不足のため一旦、作業終了する。
電動機は6P.30kWだが接触器は37kW仕様で1回り大きいものを使用する。
電源R.S.Tは下から入り電動機の6本U.V.W.X.Y.Zは上から入る。
電線の被覆剥きは、これを使うと綺麗に早く出来るので便利だ。
200VとON/OFF照光押釦スイッチを用意して動作確認。
切替も特に問題無しなので1日程度、オン状態のランニングテストを行う。
以前は三相200V電源も契約していたが、既に廃止したので急きょ、トヨデンの単巻トランス100/200V.200VAがあったので操作電源用に作る。
コンセントから(100V~200V)容易に確保、コンタクタが切替なればOK...つまらない回路だが。
スターの短絡線は定格電流の35%程度の電線太さで良いので22sq→緑14sqIVに変更する。
短絡バーでもあれば格好良くなるのだがWL1(LMFC)22sqでは、太くうまく曲がらず、見た目もNGやり直し...8sqでも良いが電線見当たらず。