eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

1軸ステージの組立(ピック&プレイス)

2015年01月17日 | eつれづれ
移動量80mmのステッピングモーター1軸ベルト駆動ステージを組立する。右はドライバー基盤。後は原点、前進、後退限ホトセンサー等を取付予定。

物を挟むチャックはDC24Vソレノイドを使用したもの。

これと同じもので移動量が倍程度のスライドテーブル1台を更に追加する。

動作のイメージでサーボはステッピングモーターに置き換えて移動量の整定はドライバ専用ソフトでパソコンにて転送書込。動作指令はCP1Lオムロンシーケンサ(TR出力)で行いジョグ他の操作、表示はタッチパネルにて。

イザ製作するとなると、こんなオモチャでも結構な時間とSUS金物、鉄板ベース他お金がかかる。まずはメカのハードを完成させてからボケ防止を兼ねてタッチパネル、シーケンサソフト関係で頭を使うことになる。

500A主ブレーカ焼損

2015年01月17日 | eつれづれ

400V.160kW電動機の500A主ブレーカ焼損、前年4月は左側で今回は右側...電流負荷大きく接触部のへたりで接触不良加熱の可能性あり。

S相の固定、可動端子は溶け出してボロボロ、これでは接触不良状態となった。

フレーム同じもので600Aブレーカも1台あるので予備確保を進言する。

インターホンの録画で公開

2015年01月16日 | eつれづれ
振り込め「受け子」の画像公開 被害女性「孫を助けたいと必死だった。だまされて悔しい…」
県警が公開した男の画像
千葉県警は9日、浦安市内のパート女性(74)が現金150万円をだまし取られる振り込め詐欺があったと発表し、女性宅に現金を受け取りにきた「受け子」の男の画像を公開した。
県警の発表では、女性宅に昨年9月11~12日、孫を装った男らから「財布と携帯電話が入ったかばんをなくした」「かばんの中にバイト先の小切手が入っている。すぐに返すから300万円用立ててほしい。友人の郵便局員に取りにいかせる」となど複数回電話があった。
女性は金融機関3カ所の現金自動預払機(ATM)でそれぞれ限度額いっぱいの50万円ずつを下ろし、同12日午後3時ごろ、自宅玄関で郵便職員をかたった男に現金を手渡した。同日夕、女性が孫本人に確認して被害に気付いた。
県警が公開したのは女性宅のインターホンに付いたカメラが撮影した画像。「受け子」の男とされ、年齢20~40歳で身長170センチぐらいの痩せ形。白っぽいワイシャツにネクタイ、紺色のズボン姿で黒いビジネスバッグを持っていた。
県警は女性と夫(75)のコメントも公表。女性は捜査員に対して「150万円は年金や給料を少しずつ貯めたお金。当時は孫を助けたいと必死だった。だまされて悔しいし、家族に申し訳ない。今でも悲しくなる」と話し、涙をこぼしたという。夫は「妻と行こうと思っていた旅行にも行けなくなった。だまされた妻がかわいそう」と心境を吐露した。
県警幹部は「150万円は老夫婦にとって大金。何とかして捕まえたい」と情報提供を呼び掛けた。提供先は浦安署、電話047(350)0110。


こんな画像を全国に公表されたら直ぐばれる...妻子持ちなら一生台無し一家悲惨だ。
受け子も損害賠償の対象となるので手間賃かせぎの感覚でも大きな代償をはらう事になる...自宅訪問ピンポーンは録画されてしまう様だ。悪いことは出来ない、何時かは捕まる。