
<希望の党>小池氏、知事の公務相次ぎキャンセル
「希望の党」代表に就任した東京都の小池百合子知事が知事としての「公務」を相次いでキャンセルしている。
衆院選最終盤と重なるパリ出張も「最後の訴え」を終えた後でも出発が間に合うようなスケジュールが組まれた。
都は公務を取りやめた詳しい理由を明らかにしていないが党代表としての「政務」に充てるとみられ、都幹部からは都政運営への影響を懸念する声も出ている。
小池氏が26日までにキャンセルした公務は、29日の「APT Women(東京都女性ベンチャー成長促進事業)キックオフイベント」と、30日の「六本木アートナイト2017」への出席。特に「APT Women」は「女性活躍」を政策の一つに掲げる小池氏肝いりのイベントで、8月25日の定例記者会見では「私も出席をいたしまして、数多くの女性の起業家、また起業を目指す方々にエールを送っていきたい」とアピールしていた。
他にもイベント出席の取りやめが検討されているという。
都は欠席理由を「日程の都合が付かなくなったため。それ以上は存じ上げない」としているが、ある職員は「察してほしい」と語り、衆院選を控え知事が政務優先となっている様子をほのめかした。
また、10月21~25日の日程で組まれていた知事のパリ出張は、夜に東京を出発するという異例の旅程になった。
担当者は今月22日、「パリでの日程に合う一番効果的なフライトにした」と説明。
小池氏は25日の会見で「21日の深夜便で行く予定」と明かした。10月22日投開票で行われる見通しの衆院選の街頭演説は21日午後8時まで。最後の訴えを終えた後でも、出発が間に合うことになる。
小池氏は、国政に関与していくことを「東京にとってもプラス」と強調した。それでも都庁内では「選挙になればさらに政務を優先するのだろう」との見方も広がり、ある都幹部は「2020年東京五輪・パラリンピックや市場移転問題など課題山積の都政を投げ出すことはないだろうか」と懸念する。
☆
若さ、モナ男もコケにされたのか、この2人ではサッパリ盛り上がらず...今までの行動他はぜーんぶチャラのリセット発言...公明党都議もカンカン、この仕掛けはどうなるものやら。
民心トンズラした松原、長嶋、その他渡り鳥の信義も何もない輩が自分の保身だけに走りガンバローと奇声を上げていた...こいつらは皆、落選だろうと多くのネット民からの声が!!。
そもそも離党して多額の選挙資金は有るのかトホホ状態なのか...テレビに出てなんぼなのだが。
衆議院選挙に向けて大きな動き。民進党と希望の党が事実上の合流に向けて最終調整に入っていることが分かった。
総選挙で与党に対抗して政権交代を目指すため、民進党と希望の党が合流する方向となった。民進党の前原代表と希望の党の小池代表は26日夜、極秘に会談し両党が合流する可能性について協議した。その結果、両党は事実上、合流する方向で最終調整に入った。関係者によると、小池代表が党のトップに就任する方向だという。またその場合、小池代表が都知事を辞任して自ら衆議院選挙に出馬するとの見方が出ている。
一方、小池代表は党と党の合併には否定的で合流に向けて具体的にどのような方法をとるのか、また、どういう政策を掲げるのかなど詰めの調整が続いている。
政策面では消費税率の引き上げの是非や憲法改正の考え方などについて両党の主張には溝がある。また民進党内に小池代表の政治手法を懸念する声もある。しかし、ある民進党議員は「安倍政権を倒すためという一点で合流にさほど異論は出ないだろう」と話している。
☆
先のウソつき政党の議員では国民もう騙されません...まして北との戦争が始まるかも知れない時に、こんな素人の輩などに国防など無理、そもそも北の暴発は日本の選挙など関心無く、またミサイル飛ばすかも知れず。
野党のバカの1つ覚え、一民間の森掛けなど国難に全く関係なし、早くミサイル防衛と日本海側の各県に4基程度のミサイル設置購入を...核実験すれば、先制攻撃始まるだろう。