eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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何も無かった事で決着をハカリマシタ

2019年07月24日 | eつれづれ
佐川元長官や財務省幹部ら、再び不起訴へ…大阪地検が捜査終結
学校法人「森友学園」を巡る問題で、大阪地検特捜部は、国有地売却に関する背任容疑や決裁文書改ざん・廃棄に対する有印公文書変造容疑などで告発された佐川宣寿(のぶひさ)・元国税庁長官(61)や財務省幹部ら計10人について、週内にも再び不起訴にする方針を固めた。
検察審査会の「不起訴不当」議決を受けて再捜査したが、いずれも起訴するだけの違法性が認められないと判断した。
これで佐川氏らへの捜査が終結する。
財務省の調査によると、近畿財務局は2016年6月、大阪府豊中市の国有地について、地中のごみの撤去費約8億2000万円を差し引き、1億3400万円で学園に売却。
国有地の安値売却問題が浮上した17年2月以降、財務省理財局が近畿財務局に指示し、当時理財局長だった佐川氏の国会答弁と整合性を取るため、決裁文書を改ざんした。
特捜部は市民団体などから刑事告発を受けて捜査。18年5月、国有地売却については撤去費の積算が不適正とは言えず、決裁文書改ざんも「改ざん後の文書に虚偽の内容が含まれていない」として、佐川氏ら告発された38人全員を不起訴にした。
これに対し大阪第1検察審査会は今年3月、佐川氏ら10人に対する不起訴不当を議決し、特捜部が検事約10人態勢で多数の関係者を再聴取するなど、約3か月半にわたって再捜査。
しかし、国有地売却では、地中にごみが一定量存在しており値引きが不当とまでは言えず、決裁文書改ざんも過去の同種事件と比較した結果、明らかな虚偽の記載がなければ起訴することはできないと判断した。
また、学園との交渉記録を廃棄したとする公用文書等毀棄(きき)容疑についても、財務省が交渉記録を作成した時点で文書の保存期間を「事案終了まで」と定め、国有地の売却後に廃棄していたことから違法とは言えないと結論づけた。

結局バカ騒ぎしたダケ...学校も完成間際でボツ工事請け負った主体は金もとれず、どうなったか。財務省は原状に戻して更地の命令か、それにしても金かかるしどうなるものやら。籠池夫婦も、もうテレビにも元気なパフーマンス出来るのか...吉本芸人より面白かったが...。



平和ボケもいい加減に目覚めよ

2019年07月23日 | eつれづれ
竹島上空の韓国機「警告射撃」 ロシア、そして中国の思惑はどこにあるのか
日本政府は韓国が竹島を「不法占拠」していると主張している
島根県の竹島(韓国名・独島)で、2019年7月23日午前、韓国が主張する「領空」をロシア空軍機が2度にわたって侵犯し、韓国軍は戦闘機を緊急発進させて警告射撃を行った。
韓国軍の合同参謀本部が発表した。
韓国側はロシア機が韓国に対して「領空」侵犯したのは初めてだと説明している。
特に韓国側が神経をとがらせているのは、「領空」侵犯の前に、中国機とロシア機がそろって韓国が主張する防空識別圏(KADIZ)に進入したことだ。
この狙いはどこにあるのか。
■ロシア機2機、中国機2機が韓国主張のADIZに進入
韓国側の発表によると、ロシアの軍用機1機が午前9時9分ごろ、竹島上空の「領空」を侵犯。韓国軍は空軍の戦闘機を出撃させフレア投下と警告射撃などで対応したところ、ロシア機は9時12分に「領空」を抜け、さらにその3分後にKADIZの外に出た。
だが、ロシア機は9時28分に再び「領空」を侵犯。
韓国軍の警告射撃を再び受け、9時37分に竹島「領空」を離脱して北上し、9時56分頃KADIZを抜けた。ロシア機による「領空」侵犯は初めてだという。
防空識別圏(ADIZ)は、領空に近づく航空機が敵機かどうかを判別するために設けられた空域のことで、他国機が事前通告なく飛行すると国籍不明機として緊急発進の対象になりうる。
中国はKADIZへの無断進入を繰り返しており、韓国が警戒する中での事案だ。
今回の「領空」侵犯に先立って中国、ロシアの軍用機が活発な動きを見せていた。
6時44分、7時49分の2回にわたって中国機が2度にわたってKADIZに進入。
その後、中国機は北朝鮮と韓国の海上の境界線にあたる、日本海上の北方限界線(NLL)付近まで上昇し、ロシア軍機2機と合流。8時40分頃、計4機で鬱陵島北方からKADIZに進入した。この後、別のロシア機が「領空」侵犯した。

日本は韓国とロシアに抗議
この背景にあるとみられるのが韓国と米国が8月5日から23日にかけて予定している合同軍事演習だ。
ソウル新聞では「中ロの軍用機が東海(日本海)上空で合流して飛行したのは異例」で、「中ロの合同訓練を行ったものと推定される」とする軍関係者の声を紹介。
米韓合同軍事演習を狙った「一種の対米圧迫形の『武力示威』だという分析も出ている」と伝えている。
日本は韓国が竹島を「不法占拠」していると主張しており竹島をADIZに指定できていない。ただ、今回のロシア機の行動に対して自衛隊機も緊急発進しており、日本はロシアと韓国の両方に抗議している。
菅義偉官房長官は7月23日午後の記者会見で、
「韓国軍用機が警告射撃を実施したことは、竹島の領有権に関する我が国の立場に照らして到底受け入れられずきわめて遺憾であり、韓国に対して強く抗議するとともに再発防止を求めた」などと話した。

参院選も終わり一息つくヒマもなく韓国より飛び込んで来た領空侵犯...中露が合同訓練していたのか。
北、イラン、韓国ほか外交は山積み状態、どうするのか税ドロ野党の面々方、肝心な時シュンとなりサッパリ吠えず何も出ない、防衛、国防をナント考えているのか。




原点センサー入荷取付

2019年07月23日 | eつれづれ

1軸位置決め原点センサーが入荷したので取付、接続、手動運転にて各前進、後退限、前後極限の動作停止を確認してみる。

合わせてプログラム追加も行う。
原点センサーと後退限のANDをとり後退限が離れた時にカウンターを0リセットとして加算する。取りあえず1軸にてシステムを立ち上げ完成したら3軸のピック&プレイスデモ機に移行する予定だが幾ら位の時間がかかるものやら...。
CP1Eシーケンサ14点トランジスタ出力を使用。

女の戦い当落悲喜交々、女の敵は女だったか?

2019年07月22日 | eつれづれ

三重選挙区(改選1)は、自民現職の吉川有美氏(45)が野党統一候補で無所属の芳野正英氏(44)を破り、再選を果たした。

政界の壇ミツ?...三重県選出、こちらの候補は再選した。

ネットよりコピペ...サンザンに書かれているが本当なのか?。
「落下傘候補」とは、その選挙区に地縁や血縁がないのに出馬する候補者のことを言う。2013年の参議院選挙で山形選挙区から自民党公認で立候補して初当選し、今回の選挙で再選をめざす大沼瑞穂(みずほ)議員は、その意味では「落下傘候補」とは言えない。
父親の大沼保昭氏は山形市の生まれだ。造り酒屋の次男として生まれ、東京大学法学部を卒業、東大教授として国際法を講じた。戦争責任を厳しく問う一方で、憲法9条の改正を容認する現実的なリベラリストだった。惜しまれつつ、昨年10月に死去した。
祖父の大沼勘四郎氏は造り酒屋の9代目で、山形県酒造組合連合会の会長を務めた。曾祖父の大沼保吉氏はその先代の酒造経営者で、戦前に山形県議や山形市長を務めた。大沼瑞穂氏は東京で生まれ育ったが、そのルーツは山形にある。あえて言えば、「半落下傘候補」ということになろうか。
「落下傘候補」であれ、「半落下傘候補」であれ、その人物が政治家としてきちんとした仕事をしているのであれば、問題はない。私は「政治とは一定の距離を置く」「特定の政党の応援はしない」のを信条としてきた。これまで特定の政治家のことを選挙がらみで書いたことはない。
だが、今回だけは書くことにした。大沼瑞穂氏が自らの公式サイトに「ウソ」を記しているからである。公式サイトのプロフィールの1行目に「昭和54年生まれ。山形市七日町在住」とある。後段は真っ赤なウソである。
本人は「住民票は山形市に移した。マンションもある」と反論するのかもしれない。が、私が問いたいのは「住民票がどこにあるか」ではない。2013年に参議院議員に当選して以来、夫と子どもはずっと東京にいる、本人もほとんどの時間を東京で過ごしている、という事実である。
山形市の中心部に購入、もしくは借りているマンションで過ごすのは山形に来た時だけだ。ホテル代わり、というのが実態であり、「山形市在住」とは言えない。こういうウソを平然と公式サイトのプロフィールに記す感覚が許しがたい。
当選を重ねて国政で重要なポストに就き、地元に帰ってくる余裕がないという政治家は珍しくない。
が、1期目から「自民党の重鎮」のような暮らしをして、恥じるところはないのか。地元の有権者をなんだと思っているのか。
選挙区の支持者の集まりで、彼女は「山形に引っ越してきて、こちらで暮らしては」と水を向けられた際、やんわりと断り、次のように言ったという。「山形で子育てをするのはちょっと・・・」。もっとはっきり「山形は子育てをする環境にはない」と述べた、との証言もある。信頼できる自民党の政治家や党員から聞いた話なので、間違いない。
大沼瑞穂氏は慶応大学の大学院(修士課程)を修了した後、NHKの記者になり、外務省の専門調査員(香港駐在)、東京財団の研究員、内閣府の上席政策調査員を経て、政界に転じた。経歴も経験もなかなかのものだ。
しかし、政治家としての資質を判断する場合には、その政策や活動の実績にも増して、常日頃の言動や振る舞いを見なければならない。人間としての資質がよく現れるからだ。公式サイトに平然とウソを書き、選挙区の支持者を前に、その地に生きる人たちの心を踏みにじるような言葉を口にする。そのような人物は政治家としてふさわしくない。
今回、参議院選挙の山形選挙区には野党統一候補の芳賀(はが)道也氏が無所属で立候補している。私は芳賀氏のことを知らないので論評する立場にはない。その政策にも共感は覚えない。少なくとも大沼瑞穂氏のような破廉恥さは感じない。
平気でウソをつく人間は、政治家としてふさわしくない。落選させて、有権者はよく見ていること、政治の世界はそんなに甘いものではないことを思い知らせるべきである。

山形県選出...ネットでのHPウソなのか...自民のあべ、菅、子ネズミ他の重鎮も当初から危機感の表れ県内に2回も足を運びバックアップしたが、結果は見事に記事の通りに新人野党候補に敗れ落選の憂き目...もう次回は無いだろう。
有権者はシッカリ見ていた?選挙の時だけ来県では何をしているのか判らない...これ、女の敵は女、東京で子育てして頑張っていますなど通用しなかった。
今後は税金で優雅な生活など諦めシッカリ子育てする他は無いだろう。
勝因は野党共闘、野党色を出さず中央からも応援もらわない、県内まわったアナ時代地元を
知っているのをブレなく、地道なドブ板選挙演説が有権者に響いた様だ。
片や落選した敗因は県内に馴染み薄く選挙の騒がしい時だけ来県、何をやっているのかもハッキリせず、これでは県民をバカにしていると写った様だ。
サルは木から落ちてもサルだが議員は落選すればタダの人以下とよく揶揄されるが...女性からも嫌われ結果、オッサン候補が当選した面白い選挙の様だった。
当選した新人元民放アナも、ノーガキ語っても数の論理でこれから辛酸を舐めるだろう。
何れにしても野党身分では幾ら吠えてもムダ、税金ドロボーだけは止めてほしいと多くのネット民からの声が!!。
針金電気ヤなど何も変わり様無しが世の常、毎年お上に盗られるダケ...足は運ぶだけムダ、興味も失せた...大幅な減税シマスと言ってくれれば行ったものの国は金も無い。
結局、昔物語の打ち出の小槌は、どこにもアリマセン、今後もお上は情報管理を徹底して個人の金に、またまた狭い網をかけるだろう。
もうカッテにやって白紙の手形を切りますヨ。