eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

高圧ケーブルの直流耐圧試験

2021年09月11日 | eつれづれ

直流20,700V.10分間印、直流検電器にて印加電圧確認。

直流耐圧試験、漏洩電流は0.1μA以下で完璧な絶縁。

CVT100sq*84m、接地棒にて完全放電を確認後、高圧絶縁抵抗測定実施。

二次側充電電流多く、セットも大変なので直流耐圧試験を行う。
明日は全停電にて高圧母線に接続の予定だが、コチトラは関与しないお休み。


清掃、ゴミ処分急がなければ...

2021年09月09日 | eつれづれ

「頑張れよ」麻生氏ようやく容認 河野氏出馬表明へ
水面下での動きが続く自民党の総裁選。河野行政改革担当大臣は派閥のトップと会談するなど、候補者それぞれが支持固めに奔走しています。
注目される河野大臣ですが、派閥の麻生副総理から出馬の了解を取り付けることはできたのでしょうか。
これまで河野大臣の出馬には、まだ早いとして反対していたので麻生副総理から理解を得られるかということが河野大臣にとっての最大のハードルでした。
しかし、関係者によりますと、9日の会談で麻生副総理からは「頑張れよ」と激励の言葉を掛けられたそうです。
河野大臣の支持が広がっているということを麻生副総理としても認めざるを得なかったというような状況です。
河野大臣は出馬を容認されたことで、ようやく10日の出馬表明にこぎつけました。
今後、誰と連携していくかについては、気になるのは石破元幹事長の動きです。
石破元幹事長は麻生副総理とは犬猿の仲とも言われているので、河野大臣から表立っての支援をお願いするのは難しい状況です。
ただ、河野大臣は議員票が課題だとも言われているので水面下で支援をお願いするということはあるかもしれません。

皆、過半数とれず決戦投票か...サァ勝ち馬に乗るには...岸田VS河野の戦いの様だ。



スライド前進/後退動画

2021年09月07日 | eつれづれ
スライド前進動画。
down
p1450174.mp4
スライド後退動画。
down
p1450175.mp4
downクリックして画像でたら右クリックで゛ループをチェックして再生すると永遠に繰り返す。

この速度は2,200パルスをステッピングモータードライバに入力している。

回転角度はパルスの数に比例
ステッピングモーターの回転角度は、ドライバに入力するパルス信号の数(パルス数)に比例します。
ステッピングモーターの回転角度とパルス数の関係は、次のようになります。
θ = θS × A
θ
: モーター出力軸の回転角度 [°]
θS
: ステップ角度 [°/step]
A
: パルス数

ステッピングモーターは2相なので1パルスは1.8°移動する事になる。
ハネ8枚あるので45°ピッチ、ドライバより25パルスを送るとハネは45°回転する。
よって200パルス送れば360°の1回転となる。
スライドの移動は、この25パルスから次の25パルス間に移動させる事になる。