3月20日から50kW以下の太陽光発電も規制の対象となった。
これは交流耐圧試験でのデータ採取、グラフにするために以前より使用している。
☆
これで、某教会もやっているなら、高価な物置の肥やし...電源品質アナライザーもイラナイ。
所詮、我々が騒いでも中華のパワコンメーカーを信用する他無し現実の様だ。
まずは、このKEWの情報を得て自宅の3.2kW太陽光発電パワーコンデショナをーのブレーカを連系から切り、試しにやって見るか!。
3月20日から50kW以下の太陽光発電も規制の対象となった。
これは交流耐圧試験でのデータ採取、グラフにするために以前より使用している。
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これで、某教会もやっているなら、高価な物置の肥やし...電源品質アナライザーもイラナイ。
所詮、我々が騒いでも中華のパワコンメーカーを信用する他無し現実の様だ。
まずは、このKEWの情報を得て自宅の3.2kW太陽光発電パワーコンデショナをーのブレーカを連系から切り、試しにやって見るか!。
最大使用電力値(デマンド値)のタッチパネル作図。
ノートパソコンよりプログラムを転送して買電計量カウントしているタッチパネル画面。
最大使用電力値(デマンド値)を月~年間記憶右上の0.21kWは本日、15時9分のデマンド電力値。
左中の1.02は25日、12時29分に現時点で最大kW値。
これが負荷か消費電力により更新して行くが1カ月終われば、その月のデマンドkWと記憶する。
高圧受電では、このkW値に基本料金が反映されるので如何にピーク電力を抑えるかがポイントとなる。
ピーク電力の上乗せは続くが、これがクリアされるのは1年後、その間幾ら抑えても基本料金は変わらない仕組みだ。
24時間で48回データ更新するので1年間では17,520となり、万が一もあり得る話となる。
最大使用電力値(デマンド値)は、この様なイメージで30分毎に電力計測する。
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これで従量電灯B、よりそう+ファミリーバリュー、よりそう+シーズン&タイム契約のリアルタイム料金計算も完成、今回は最大使用電力値(デマンド値)も入ったのでCP1Lシーケンサプログラムも、かなりのアドレスとなった。
日本で唯一、オリジナルの電力料金計算CP1Lシーケンサ、タッチパネルシステムも完成した。
太陽光発電バネルの動力変圧器連系用概要図、他に電灯用も作図。
太陽光発電バネルからパワコン(PCS)にMC4コネクタで入る。
MC4コネクタ>
太陽光発電バネルの直流耐圧試験は、これを使い8回路まで可能となる。太陽光発電も法改正で余計なものが増えた。
夜間、発電電圧無しの0~30V以下を確認して+/-極を短絡して1,000V程度を10分間印加する。
急きょ、太陽光発電バネル直流耐圧試験の概要図を作る。
太陽光発電バネル間のアース線は5.5sqでフレームを接地している。万一パネル事故で発火電流が流れてもアース線を経由して大地に流れる。
直流耐圧試験はモジュール+/-極を短絡して、この接地間に試験DC電圧を10分間印加して異常無いことを確認する。
本パネル画像は当宅のものでガラスマイペットで清掃した時に撮影。
太陽光発電パネルの主幹ブレーカと分岐ブレーカをOFFとする。
太陽光発電パネルは10枚×2系統でNo1.2に+/-極で入ってくる。実際は-極側にもブレーカ有り。
日中なので発電しているので電圧は出ているがブレーカOFFで電圧0Vを確認。
パワーコンデショナは自動で停止。
再度、太陽光発電パネルのブレーカONで電圧確認、パワーコンデショナは、待機後に運転開始するが、電圧は20V近く高い。
程なく、太陽光発電出力が出て発電開始する。
実際の太陽光発電パワーコンデショナ制御盤に使用しているMC4コネクタ部品。
+極のコネクタを抜いたところ。赤レバーは回路断スイッチが右側にもある。4系統分の回路断が出来る。
-極は電線に白線が入っている高圧用の3.5sq線で太陽光発電バネルより入る。約50kW出力。
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太陽光発電パネル等の直流耐圧試験は当然、発電していない夜間に実施...MC4タイプ分岐コネクタも用意。
CP1Lシーケンサデバッグデモ機に最大使用電力値(デマンド値)電力カウント用クロックパルスを出すためにON/OFF時間を任意に変えられるリピートタイマーを取り付ける。
10W.1 パルスが100回あれば1kWhだが、100回も待てないので仮に確認用で10回カウントで1kWhに変更する。
よりそう+シーズン&タイムのCP1Lシーケンサプログラムの一部。年間カレンダーでシーズンを読み出し、時計にてタイムデータをみて電力カウントを選択して最終的に金額を出す。
追加した本プログラムはA4用紙、13枚程度ある。
低圧契約では関係無いが、これに最大使用電力値(デマンド値)の30分平均の最大電力kWが入れば完璧となる。