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客先からも登録番号の問い合わせが現時点において4件程度、来ているが...欺し撲滅か。
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客先からも登録番号の問い合わせが現時点において4件程度、来ているが...欺し撲滅か。
交流耐圧試験実施。
変圧器側の高圧ケーブルは切り離し。
10,350V.10分間印加の交流耐圧試験終了後、接続作業。
エネセーバー3回線、一括の耐圧試験。今までの交流負荷開閉器(LBS)からエネセーバーに替えたのは良かったが...何の目的なのか判らない。
更に加筆するとエネセーバー本来の目的である機能を得るための継電器類、制御線が無い事だ。
最終切替工事で朝から全停電作業、エネセーバー用高圧ケーブルは38sqの3回線分で約60m。
二次側充電電流値は、ほぼ近傍で一致...実際に流れた電流は140mAなので高圧ケーブル聞いた長さは1回線当たり1m程度で切断誤差の範囲内である。
これは高圧険相器...各相に触れてピー音。
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交流耐圧試験は午後2時30分から行ったが特に問題無く終了する。買電系統は終了、後はメーカーの3,000kW発電機、系統連系がある。
省エネナビ用の変流器(CT)2個をパルス付き電子積算電力量計の電源側に取付。
日量デジタルカウンターは午前0時パルスによって毎日0000にリセットされる。電力量10Wで1カウント加算。
省エネナビ用の丸い筒は無線装置で電源はコンセントの100Vだけ...計測データは無線でナビに送っている。
省エネ%の表示。本機は(財)省エネナビセンターよりのタダで貰った貸与品。物は中国計器工業(株)製品。
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電圧要素はコンセント100Vだけで計測している簡易バージョンの様だ。
今回、この場所に移動したもの。
平成18年当たりに節電、省エネモニタを全国展開した、この時に応募して毎月、数年間データを省エネルギーセンターにUP した。
モニター期間終了で返品、貸与となり残ったモニタ器機...当時の電力単価を見ると23円とある。
SUS1.2 ミリでZ金具製作依頼。
パネルカットは45角でレーザーにて切り抜く。
パルス付き電子積算電力量計用カウンターを取付配線。
取付完了する。
パルス付き電子積算電力量計よりの電力カウントは1282×10W=12,820W→13kWh。
太陽光発電電力は5kWh。
使用した電力量は18kWh。
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これを見ると18kWh(使用した電力量)-5kWh(太陽光発電量)=パルス付き電子積算電力量計のパルスカウント13kWhで各電力計量は合っている様だ。