太陽光発電パネル設置工事も中盤となった。
太陽光発電パネル。
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当、事業所の工事は2月10日~始まり3月末には余剰電力は売電予定となる。
太陽光発電パネル設置工事も中盤となった。
太陽光発電パネル。
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当、事業所の工事は2月10日~始まり3月末には余剰電力は売電予定となる。
酒田の太陽光発電業者「チェンジザワールド」破産開始決まる。
太陽光発電システム販売のチェンジ・ザ・ワールド(山形県酒田市)が東京地裁から破産開始決定を受けた。
決定は2月27日付。東京商工リサーチ東北支社によると債権者数は約1万2200人で負債総額は約38億4000万円。
同社は2014年2月設立の太陽光発電関連のベンチャー企業。
発電設備を小口に分けて出資者を募る「ワットストア」の事業を展開して販売実績を伸ばしてきたが、人件費や太陽光パネルのコスト増と貸し倒れによる焦げ付き債権が発生。
昨年6月の預託法改正でワットストアの事業継続が困難となり、資金繰りが限界に達した。
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原野商法と同じ...欲張りの儲け話に乗ったのが12,200人か。
投資した金は、チャラなのか...世の中、懲りずに欺されるのがワンサかいるものだと多くのネット民からの声が!!。
低圧進相コンデンサ用の接触器より異音発生...どうも鉄心錆びなのか交換する事にした。
接触器取り外し。
富士電機(株)のものだが、1周り容量小さいサイズにて代替え交換完了。
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タイマーでオン/オフしているが若干、力率は良くなり電流も減少する。
電気室側の高圧ケーブル端末部分、
屋外キュービクル側の高圧ケーブルより20,700V.10分間印加、直流検電器にて印加電圧確認。
高圧ケーブル亘長は400m...交流耐圧試験NG、直流耐圧試験しか無理。
直流耐圧試験セット...(株)ムサシインテックIP-701Gとチノーハイブリッド記録計AL5F50-ONN使用。
試験器メーター読みは0.1μA以下で完璧な絶縁抵抗、漏洩電流無し。
赤グラフは高圧ケーブルの静電容量に充電された吸収電流...0.52μF/kmの静電容量があるので0.208μFのコンデンサに充電、満杯になると、これ以上の電流は流れず真の漏洩電流だけとなりフラットで推移する事が判る。
目盛り20が20,700V.10分間印加電圧グラフで変動無くフラットである。
試験状況を説明する...前日のレクチャー、何も問題なく完璧にEND。
高圧ケーブルは長いので途中、直線接続ヶ所もあり、この場所も含め電工が両端末で異常をチェックしたが全て異常無しであった。
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記録はデータロガーでも、やっているがリアルタイムで印加状態の吸収電流他が見られ説明するには、チャートがベスト。
データロガーはパソコンでグラフ化するので、この様な事は出来ない。
快晴の耐圧試験日和で屋外からの印加となった。