(社)日本電気協会も人材派遣をする昨今、そのうち保安管理制度そのものも消滅するだろう。
☆
世界中でも日本と韓国だけの制度の様だ。ようやく微熱も収まりブログ復活...遅くなったが
12時前に発熱外来予約する。
(社)日本電気協会も人材派遣をする昨今、そのうち保安管理制度そのものも消滅するだろう。
☆
世界中でも日本と韓国だけの制度の様だ。ようやく微熱も収まりブログ復活...遅くなったが
12時前に発熱外来予約する。
真空遮断器主端子配列、二次電流引外し方式等確認....商社呼んで現物確認が間違い無し。
今回は富士電機(株)のものを採用する。
過電流継電器は昨年、予備購入した三菱のものを使用する・
☆
後は真空遮断器パネルカット製作と交換工事は盤やに依頼する。
ツメ付きヒューズ2相溶断している。
予備ヒューズと交換する。
☆
事業所より電話あり出向く...このヒューズ溶断で判る事...突然の爆発的な過電流では無い。
単なる設備運転が複数重なった(寒さヒーター稼働)事例の判断、メガーも問題なし。
=((S52*S53)/(S52+S53)*S54)/((S52*S53)/(S52+S53)+S54)
セル内の計算式。
実際のグリッド抵抗等、100sq配線CAD図面。
☆
各ノッチ毎のグリッド抵抗合成値Ωはかなり低いので流れる電流も大きい。
ノッチ5で各相uvw、130A...端子接続を強く締めないと経年等で接触不良となり過熱、焼損することになる。
u相とw相を電流クランプにてデータ保存。電流バランスはとれている事がわかる。
電流ピーク。
グリッド抵抗配線番号。
グリッド抵抗接続端子の配列。
1ノッチの全抵抗0.3Ω以下→ノッチ上がる毎に抵抗を短絡...ノッチ9でほぼ短絡状態。(グラフ黒線)
この状態が通常のかご形誘導電動機と同じ、回転子短絡。
実に低抵抗で電動機速度制御をしているのかが判る。
グリッド抵抗は7直、3並列(uvw)を電動カムコントローラ10ノッチで抵抗を短絡していく。
☆
これより各ノッチに対するグリッド抵抗合成Ωを算出してみる。