昨今子どもの睡眠障害が多いというデータがあります。
大都市部のこどもは特に夜遅く寝て朝遅く起きる傾向が強いようです。
兵庫県立リハビリテーション中央病院
http://www.hwc.or.jp/hospital/kodomo/syouni_suimin_2.html
特に親など周囲の大人の生活習慣からの影響を受けるようです。
こどもの睡眠
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-007.html
両親の生活習慣、特に長時間労働も大きな影響を与えていると考えられます。
長時間労働であれば保育所へのお迎えも遅くなり、
それだけお子さんが本格的な睡眠に入るのが遅れます。
そこで毎度になりますが、
この答えも有効です。
在宅×出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
業務用PCへのカーフュー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965
この方法であれば保育園へのお迎えも遅くなることなく、
仕事を中抜けしてお子さんをお風呂に入れ寝かしつけることができます。
お子さんの睡眠リズム障害も起こりにくくなります。
待機児童 保育園
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fd594c7f32dcb483a23099e12184c098
保育士不足が叫ばれていますが、
保育士の方のお子さんも保育所に落ちる、
さらには保育士のお子さんも睡眠リズム障害になってしまいます。
全体が変わる必要がありそうです。