淡々と正月を迎える。
いつもの正月が来た。
それも喜び。
ただそれだけ。
2017年12月24日放送の
こころの時代 捨てられた石が礎となる
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2017-12-24/31/29713/2008294/
精神科の閉鎖病棟のあり方に疑問を持った医師・崔さん。
崔さんご自身在日コリアンの出自に悩み
差別のない医師の道へ。
閉鎖病棟で見たものは、
ご病気の方の意思・自由・尊厳を顧みない
束縛・相互不信でした。
差別を受けた自分が行う束縛への疑問。
安全を確認しながら開放を行うその姿勢は
人間を信じるとは何かを問いかけてくださいます。
在宅勤務に関するシリーズです。
在宅勤務と連絡手段
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9728f5f86bd5a4bf8fccae88e893009b
この中で触れたスマートフォンアプリですが、
こういった作り方もできます。
・勤務時間外は留守番電話で受ける
・留守番電話の録音内容を音声認識で文字起こし
・言語が日本語とは限らないので
音声認識した文を自動翻訳する
こういったことで効率化することも可能です。
いかがでしょうか。
都市型オフィスへの提案に関するシリーズ、
つまり近郊型オフィスへの提案に関するシリーズです。
都心部は医療も発達しているので
郊外はちょっとというご意見も伺います。
ここでひとつのお話しです。
ドクターヘリ
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/731f77fdfbbcf1cabee1347e02aed6a2
ドクターヘリを利用することにより
高度救急医療を遠隔地でも受けることが可能です。
それも答えのうちのひとつです。
東京一極集中について
様々な記事・報道・意見・コラム・etcを拝見します。
私はこれを戦後日本の歩んだ道の必然の行き着く先と考えます。
そもそも戦後安い労働力をベースに
世界の工場として生産・輸出に特化しました。
つまり生産を日本に集約して規模を追い、
コスト安で勝負していたわけです。
プラザ合意後の円高を転機に
コスト安で勝負できる状況は一変します。
コスト安を追っていた従来モデルの延長ですから
企業合併が相次ぎ
調達コストの低減と規模の追求が叫ばれます。
コスト安と生産の集約がベースですから
発想が、安い・コントロール・集約が主体となります。
そのような発想であれば
なにもかもが集まる東京に一層一極集中するのは明らかです。
何でも集約してコントロールする発想の持ち主が
現在の日本人の集合ですから。
類は友を呼びますから。
その発想の集まりが「東京」です。