A350-1000

A350-1000

手書きの地図

2018-01-22 | 旅行記

最近でこそ
国際線の個人用テレビに現在飛行している位置が表示されますが
その昔そのような機能はありませんでした。

年配の方なら覚えておいででしょうが、
キャビンのギャレーのあるあたりに貼られた
A3の地図の上に
手書きのルートとルート上の名物がちりばめられたところへ、
貼り付けられた小さな飛行機の絵。

キャビンクルーの方に
「今どの辺ですか?」
と質問して
「この辺です。まだ先は長いです。
 窓の外には○○が見えますよ。」
といった会話がありました。

すべてデジタルになることもいいですが
それも情緒があるものです。


Change for good part2

2018-01-22 | 日記・エッセイ・コラム

以前の記事。

Change for good
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/8adc2763fa67bc80abec44362fe4d859

ここでひとつ。

通貨ごとに封筒を別々にすると
様々な点でラクです。

通貨 = Currency
といいます。

日本の航空会社でも
香港ベースやロンドン・フランクフルト・台北・シンガポール・バンコクなど
様々なベースから日本を経由して世界各国に向けて
客室乗務員は乗務しています。

ご存じでない方は
提携会社の外国人客室乗務員が乗っているとおっしゃることもありますが、
運航管理上そのようなことをすることはありません。

日本人の客室乗務員だけで構成されていることもありません。

さてそのような多国籍編成の機内で
一口に「通貨」「封筒」「複数」と伝えても
エンジンの音にかき消されてなかなか伝わりません。

英語や日本語やその他の言語を交えて伝えるとすぐに伝わります。

お試しあれ。


ノートの取り方

2018-01-22 | 日記・エッセイ・コラム

いろいろな方のノートを拝見します。

ノートをとらない方、
とってもほんの数行の方。

いろいろなノートの取り方がありますが、
ほんの一例として私の例を記します。


1.話題が変わるたびにページを変える

ノートに連続してメモをとり続けられる方を
拝見します。
それも一つの道です。

話題が変わるたびにページを変えると
後で見返すときに
探しやすくなります。

ノートにびっしりページを変えずに
記録をしておくと
ノートのエリアは使いませんが、
探すのには不向きです。

後で探すということは
時間がかかるということです。

時間もコストのうちです。
せっかくのノートがもったいないです。


2.ページの先頭に日付をつける

いつその記録がとられたのかが分かれば
後で探しやすくなります。


3. 日付の横に題名を書く

どんな内容で書いているかを
メモを書き始める前に
簡単に記します。

これで何の内容で書いているかが
概要で分かります。


4.ノートの表紙に使った時期を記入する

ノートがたまってくると、
いつの時点のノートだか分からなくなってきます。

そのためノートの表紙に
使い始めた日と使い終わった日を書き入れます。

これだけでだいぶ追跡しやすくなります。


日頃からノートにメモをとっておくと
忘れてしまったことも
記録として残っています。
それだけでもだいぶ楽です。

お気に召した方、どうぞご利用ください。


鉄道路線

2018-01-22 | 日記・エッセイ・コラム

近郊の列車にいろいろと乗っていると
気がつくことが様々あります。

線路容量、つまり輸送能力を遙かに超える列車を走らせ、
常にのろのろ、遅れはいつものことという、
路線もあります。

線路容量(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E8%B7%AF%E5%AE%B9%E9%87%8F

車内広告も様々です。
美容広告、マンションの広告、予備校の広告、観光案内といったもの。

中には交通広告として特徴のある路線もあります。

それは、
車内マナーを守りましょうとひたすらに訴えるものが散見される場合。
特に、
駅員への暴力をことさらに犯罪であると訴えるものもあります。

よほどイライラしている方が多い路線なのかもしれません。

路線によって大きなカラーの差があります。

イライラと直結しているかはご判断にお任せしますが、
カバンに入っていたノートPCが二つに割れてしまうほどの混雑も
一因にあるのかもしれません。

ここでかつての記述。
東京スカイツリー
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a169ff5a05c29c995c435d3923226a54

この文脈からどうお感じになるかは皆様の自由です。