A350-1000

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資格とプライド

2018-03-05 | 日記・エッセイ・コラム

これまで資格とその扱いについて
幾度も触れてきました。

仮にAさんとする方と
必要に迫られて
細かな技術的なお話しをしました。

世界の趨勢となっていることについてお話ししても
Aさんは理解できないようです。

あるときAさんは
大学院の専攻は△△だから分からない
と言っておられました。

△△の専攻でも分かりそうだが、
あまり突っ込むことを控えました。


後日Aさんが本名と顔写真を出して、
ある高度な資格について語っているサイトに訪ね当たりました。

資格は点の取り方があると熱く語っておられます。
つまりHowの羅列ですね。

そこにはAさんの学歴も載っており
大学院の○○専攻とありました。

○○専攻であれば先日の煙に巻かれた話は
Aさんの大学院時代の専門です。

理解できなかったAさんは
その場限りの嘘をついたようです。

大学院の修了も立派な資格のひとつです。

本名・顔写真と資格と最終学歴をインターネットに掲載するプライドと、
理解できないと最終学歴を隠してしまうプライド。

どちらも良くも悪くもプライドです。

ここで過去の記述。
資格・マニュアルとGolden Circle
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/beee1d784d8e8451805d5e073aabf709

Whyにまで昇華できていないようです。

分からなければ「もう忘れた」と大笑いする
人間としての太さが欲しいところですが
それもひとつの個性です。

多数の資格を保有するAさんが
願わくばどこまでいいプライドをどの分野で発揮できるかを
祈るばかりです。


モラルハラスメント対策 再び part10

2018-03-05 | 日記・エッセイ・コラム

モラルハラスメント対策に関するシリーズです。

※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
 正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。

対人操作性のあるパーソナリティ障害の方は、
1対1の親密な関係を作りたがることは
これまで記して参りました。

モラルハラスメント対策 再び part9
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4d8eb38dc3caf99d06f2363e38f054d3


たとえば、
・他ならぬ○○さんのためですから
 という言葉を常用したり
・メールをあなただけにお送りしています
 と、1対1になりたがります。
 ※まずメーリングリストには投稿しません。

実際に本当に必要な情報は一方で全く渡さず、
共通のノートPCを借り、
ID・パスワードを聞いておいても
実際には使えず
当人は休みを取っており確認できず
無駄足になるといった具合。
言っていることが一定しません。

これがいわゆる試し行為というものです。

決して1対1になることなく、
情報を共有化して
ひとつの方針のもとに対応する必要があります。


AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン part2

2018-03-05 | 日記・エッセイ・コラム

2018年3月3日放送のNHKスペシャル
AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン 第2回 働き方

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586989/index.html

これまでの日本をベースに特徴量を割り出す
面白い企画でした。

この中で
生産性をあげたければ11時間54分以上働け
はある意味分かりやすいですね。

会議やメールが多く
集中できる時間が日中とれない。

ジャック・ウェルチの1時間
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/959bcb12553887241938544160937a29

中にはメールより時間を細切れにしてしまう
即時性のあるメッセンジャーを多用し、
長時間労働に陥っている場合もあります。

どうお考えになるかは皆様次第です。