色鮮やかな春が来た。
四季がある喜び。
一見関係なさそうなものに関係性を見いだす方、
すべてのものが関係ないように見える方。
様々です。
関係ないように見える方にとっては、
そう見えるのでそれはその世界です。
その方に関係性を見いだすようにお話ししても仕方ありません。
見えないのですから。
その方の人生ですから。
ご本人が満足されていればそれはそれで。
迷惑がかからない範囲であれば。
視野の短期化 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/539096cff1bd9abc586d46f74a1b6daf
近頃方言の幅が狭くなっています。
テレビの全国放送・インターネットで、
共通語が流れ続けています。
抗う(あらがう)のは関西弁ぐらい。
皆地域・地方への自信がなくなってきているのか、
地方局のラジオでも標準語です。
言葉の世界でも東京一極集中が起きているようです。
日本の多様性が失われつつあります。
都市型オフィスへの提案、
つまり近郊型オフィスへの提案に関するシリーズです。
今の時代インターネット・自動車・新幹線・飛行機・携帯があり、
どこで仕事をしても変わらないという方も増えつつあります。
東京圏に住居を構えないことにより、
居住費に関する費用負担を大幅に減らすことができます。
それでもなお、大都市圏にこだわる方もおられます。
それも一つの方法です。
ここで、新幹線や飛行機(特にLCC)を使えば、
普段は近郊で過ごし、
必要なときだけさっと大都市に向かうこともできます。
住宅費用を安く抑えているので
そういったことが従来より簡単に選択可能となります。
そしてもう一つ。
東京にこだわる必要がないことが分かります。
飛行機(特にLCC)を使えば、
大阪・名古屋のみならず様々な都市が
ほぼ同じ時間でアクセス可能な都市であることに気がつきます。
場合によっては住居費が浮いた分
海外にも目が向きます。
東京に住むと東京だけにしがみつくことになりますが、
複数の都市を視野に入れてより複眼の目を持ち
行動ができるわけです。
こういった逆転の発想もあるかと思います。