トラブル。
正常な状態のありがたみを知る瞬間。
そして、Travelの語源でもある。
それだけ。
タモリさんと山中教授のガイドで進む、
NHKスペシャル シリーズ人体。
昨年2017年からスタートし、今放送中です。
さてこの中で、
人の免疫能力は乳児の頃母乳を通して培われる、
といったお話しがありました。
選択の自由はあるにせよ、
中にはお金のために生まれたばかりのお子さんを
保育園に預け
奔走しなければならない選択の自由すらない方も
おられます。
ここで、これまでお話ししてきた
郊外型のオフィスとし、同時にテレワークを導入することより
母乳をご自身で飲ませるという選択肢も
取りやすくなります。
都市型オフィスへの提案 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/5e619b0c197ca26085e96ef6ff24b498
いかがでしょうか。
デジタル一眼レフを首からさげ、
旅行先で歩いていました。
歩いていたのは
スウェーデンの山奥Abiskoの
Kungsleden(クングス レーデン)という
トレッキングコースです。
日本人団体客に宿泊施設でお会いしましたが、
ツアーガイドさんから一言、
「私、僻地専門です」。
そういうジャンルもあるのね。
と同時に何気なく一人で僻地に来てしまっていました。
トレッキングコースを歩いていても
誰にも会いません。
雄大な自然を満喫していると
あるところで気がつきました。
レンズのキャップがない。。。
まだ旅程はながいのです。
もちろん宿泊施設の周辺にはなにもありません。
宿の予約もインターネットではなく
FAXとメールでやりとりしました。
ちょうどレンタカーを借りていたので
何日かの宿泊の後
チェックアウト後、峠を越えスウェーデンから
ノルウェーの不凍港 ナルビークまで行ってみました。
この街スウェーデンで採掘された鉄鉱石を
ここまで持ってきて輸出するだけあって
少し街ができています。
街の方に、カメラ屋さんの位置を聞くと、
「こっち」と丁寧に教えてくださいました。
あった、カメラ屋さん。
レンズの直径を伝えると、
別のカメラメーカのロゴが入ったキャップならあると。
それも一興と思い、購入しました。
それ以来、そのレンズには別のメーカのキャップがついたままです。
旅の思い出です。
先日放送された
NHKスペシャル
AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン
第2回 働き方
この中でマツコさんから
創業の地に帰るのもひとつの方法だと
指摘がありました。
ここで触れられたのは近江商人を起源とする
大企業。
近江商人(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%95%86%E4%BA%BA
・三方よし
・始末してきばる
・利真於勤
・陰徳善事
これらの言葉はいつの時代でも同じです。
人間の基本は変わりませんので。
商売は人間の信用が肝心です。
自分の利益や、
自己顕示欲が前面に出ると
それは伝わってしまいます。
信用とは何かを考えると
自然とすべきことは決まってきます。
3.11に向け2018年3月10日に放送された、
NHKスペシャル
誰にも言えなかった ~震災の心の傷 母と子の対話~
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586024/index.html
ご覧になった方はそれぞれの感じ方で
気になる方は再放送を録画されることもひとつの方法です。
私に語る言葉はありません。