マンションの花壇に花が植えられている。
誰が植え替え、水をやっているのか。
これもマンションの方々の楽しみ。
NHKの看板番組
紅白歌合戦。
この曲順を見ていること
なぜか社会の状態が見えます。
駆け出しの新人さんから始まり、
やがて中堅以上の大物に変わっていきます。
これが会社組織、
もっと言えば日本企業の社内構造を示しているように見えます。
昨今紅白の視聴率が下がってきています。
「日本株式会社」を表現する紅白の視聴率が下がる現実は、
日本企業・日本社会のあり方が変わってきている、
ひとつの表れと見えます。
この単語だけを並べると
一瞬意味が分かりにくい集まり。
蒸気機関車と映画。
第一次産業革命により生まれた蒸気機関。
この蒸気機関を利用して移動手段ができると考えたのが、
蒸気機関車。
当時蒸気機関車のコストは非常に高いものであったため、
鉄道というもの、
つまり移動する人や貨物を集約して、共有して利用する方法が
主となったわけです。
このあと内燃機関、つまりエンジンができ、
バスや自動車といったより安価な移動手段ができ、
徐々にそちらに移行していくわけです。
地方の単線が維持できないのは、
蒸気機関車の時代の仕組みを利用していることに由来します。
だから廃線が増える。
映画。
映像を記録・共有する手段です。
スクリーンで映写するコストが高かったので、
映画館が多く作られ
花形産業となったわけです。
その後映像を共有する手段として
テレビが生まれたため
主役はテレビへ。
さらにその後インターネットの発達により、
動画の共有手段の低価格化が進んだため、
テレビからインターネットの時代となったわけです。
ディスプレイ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d6567e1f930ecf501a5a83076ee32221
もちろん鉄道や映画にはそれでしかできないことがあるため
意義を変化させながら生き残っていくわけですが、
技術の進歩により形態を変えていっていると思われます。
お正月の間に、
男はつらいよ お帰り寅さん
を拝見しました。
ネタバレしないように詳細は書きませんが、
山田洋次監督らしく
人間の描写が丁寧です。
ほっとさせられます。
後藤久美子さん演じる
及川泉のご家庭は映画の中では
典型的な機能不全家庭のようにお見受けします。
その描写を含め勉強させられ、
泣き笑いができる
人間味あふれる映画です。
寅さんはいいなぁ。
これまで触れてきておりませんが、
世の中で話題となっている
二拠点居住。
否定しません。
いいと思います。
アドレスホッパーも否定しません。
その方の生きる道です。
空き家と西日本
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/a9443af1396f5654901ea3a5a9cabf69
売るに売れない空き家を抱えるものの、
東京の拠点は病院・学校などの関係で
なかなか変化をつけることができない
といった方も多いと思います。
セカンドハウスの税制上の軽減措置について
https://www.tokyu-resort.co.jp/detail/secondhouse.html
J
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/82016ceba29ab2950e0f460c51507c52
テレワークの拠点として
二拠点居住をすることも可能です。
二拠点間でVPNを用意すると
シャッターの開け閉め、監視カメラの利用、
照明のOn/Off、遠隔地の映像・音声の再生
なども可能です。
東京の拠点を小規模に構え
セカンドハウスの固定資産税を抑えることも可能です。
地方の生活のしがらみ云々も見かけますが
心理的に軽減することも可能です。
こういった方が増えると地方の活性化にもつながります。
可能な方はどうぞ。