ある組織での言葉です。
頭が腐ればしっぽも腐る。
そんなもんでしょう。
葬儀。
人の死を悼む空間です。
そこへも割り込みが入ります。
「携帯電話」です。
私の知人で、ご自身の母親をなくされたとき、
お通夜のさなかに会社関係者から
「あれはどうしたらいいですか?」
と電話がかかったようです。
節操というものもなくなります。
新機軸を打ち出し行動すると見えるものがあります。
周囲の方々の本質です。
へぇーおもしろいなぁ。というかた。
わけわかんねぇ。とだけいつも言う方。
無関心。な方。
それができるならそれも全部やってくれ。とただ押し込むだけの方。
新機軸がうまくいっても、
よかった、と言ってくださる方のほうが少ないようです。
さらに、要求をエスカレートするだけの方もあります。
そのような方に自分でやってみてくれと言うと尻込みされますが、
世の中そんなもんです。
フィンランドのヘルシンキ中央駅に
午後6時頃立ってみて見ます。
すると朝8時台のラッシュ時と同じレベルか
それ以上のペースでオフィスで働く方が
皆帰宅していきます。
北欧では働き方がキッチリ時間内でできるようです。
勤勉(?)な日本人はさぞかし良いのかと思われますが、
日本人との比較を以下のURLで。
http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/6972.pdf
GNIはさっさと帰るフィンランドの方が高いことが分かります。
ここからも日本人の非効率な働き方がわかります。
がむしゃらに一生懸命というのは、
見直す時期にさしかかっていると思われます。
日本のホワイトカラーの生産性について
よく記事を目にします。
サービス残業・会議の多さ・生活必要残業などなど
なるほどなぁと思うことがあります。
http://www.jmac.co.jp/service/consulting/detail.php?dt=44&c=3&b=9
http://www.nri.com/jp/opinion/it_solution/2009/pdf/ITSF091106.pdf
やっぱりなぁ、と思うことが多々あります。