一つ気になることがあります。
※社会学的・歴史学的検証が必要です
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。
中国に長く君臨した、清という国。
この国に関わる戦争であるアヘン戦争。
阿片戦争(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89
この戦争が発生したのは1840年頃。
この記事にもありますが、中華人民共和国の建国にも深く影響を与えています。
中国共産党(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
中国共産党の結党は今から100年前の
1921年。
ここでかつての記述。
【仮説】共産主義の現れる背景
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/96f05e357af126c809063aad58703d1e
この記事で産業革命の影響を記しましたが、
中国ではこのアヘンの影響も大きかった可能性があります。
もちろん仮説です。
かなり若い方にはなじみのない曲かもしれません。
だんご3兄弟(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%943%E5%85%84%E5%BC%9F
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」からはやりだした曲です。
さて、この曲が流行したのは1999年。
ちょっとひねってみてみると同じ年に流行した曲に
大泉逸郎さんの「孫」があります。
大泉逸郎(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B3%89%E9%80%B8%E9%83%8E
自主製作版から火がつきたちまちメジャーデビュー。
その後ロングランヒットにつながっています。
この1999年に注目すると、
団塊ジュニア世代が出産をはじめた時期です。
山口さんちのツトムくん
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/864c694fb2b15fe6715d1f4a8cca10c8
大泉逸郎さんの歌はシリーズ化されロングランヒットする一方、
少しはおしりかじり虫などが出てくるものの
こどもの歌は本当にはやりません。
保育所の整備
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/85261606c3ef524165775066e395d8c2
流行には世の中の気持ちが表れる。
官僚的な組織の商売は
しばしば殿様商売になります。
この組織に対して対症療法的に
顧客の要望を聞いて顧客第一主義を唱えると
しばしば暴走します。
PowerPointとWhy
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/aaf2da1c335b3f9d67585ca74f968395
その現れとして資料の書き方に現れますが、
こういった組織はHowやWhatの議論はあるものの
Whyの議論ができていません。
お醤油チュルチュル
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b880e1638e58fe0c7b12a8bc7108ab16
本当の隠れた要望を考えることなく
表面上のお客さま要望だけを愚直に実現し暴走、
よく失敗します。
長い時間はかかるかもしれませんが
失敗を繰り返し本当に必要なものを見出す力を養っていくほかありませんね。
どう思われるかは自由です。
2021年04月17日に某所で開催された
きゃりーぱみゅぱみゅさんのライブ
Great Invitation
に参加させて頂きました。
重苦しいニュースが広がる昨今、
元気いっぱいのきゃりーさんのライブで
気分も晴れました。
毎度の事ながら参加者は老若男女様々な世代、国籍に渡り
以前きゃりーさんと同じ舞台に立たれた
平井堅さんをして「カオスだなぁ」と言わせしめた
ファン層はそのままに
華やかなセットリスト。
明るくなることができるライブはいいものです。
人には色々な趣味があります。
みな同じではつまらない。
ベルリンのテレビ塔とエンパイアステートビル
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c95b988eb8f49c93e9126f2c3fe6a5ad
この世は複雑系。