新緑の季節がやってきた。
ヨーロッパの都市を歩いていると非常に多く、
自転車通勤を見かけます。
ヘルメットに軽装で颯爽と自転車に乗り通勤しています。
なぜこのようなことが多いかというと
よく知られた話ですが
鉄道輸送が日本ほど大々的ではなく
街の規模が東京ほど大きくないためです。
日本ではトライアスロンの選手が、
トレーニングを兼ねて数十kmの道のりを
競技用自転車で通う事例が時折見られるものの
あまり一般的ではありません。
さて、自転車は非常に環境に優しい乗り物です。
以前私は次の通り記しました。
子連れ出勤
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ea6747931561ef53ec7730b558bc008a
政府のコンパクトシティ構想をすべて否定しませんが、
既に肥大化してしまった大都市圏を作り替えることは無駄が多いものです。
各地域に中核となるリモートオフィス/サテライトオフィスを作り
電気自動車だけでなく自転車で通勤できるレベルで
小規模なものをご自宅の近隣に設置することも答えです。
このような方法により、
大規模な建設費を掛けることなく
仮想的にコンパクトシティを実現できます。
もちろん仮想的ですので地方都市でも実現可能です。
赤字国債の残高が非常が膨大に積み上がっていますので
お金を掛けずに実現すると良いと考えます。
上杉鷹山
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bce6b700f90d0852b18759de64e51989
以前から航空機の運航に関わる
権威勾配が安全性と大きな関係性があることが知られていることを
記して参りました。
権威勾配
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/aa0a4fb5b07bb612005a91135091bb57
やっと気がつきましたが、
以前英語版のWikipediaから参照した
Crew Resource Managementが
日本語版に起こされています。
できる限り多くの方に読んで頂きたいので
以下にリンクを張ります。
クルー・リソース・マネージメント(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
ご参考まで。
一つ気になることがあります。
※社会学的・歴史学的検証が必要です
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。
中国に長く君臨した、清という国。
この国に関わる戦争であるアヘン戦争。
阿片戦争(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E7%89%87%E6%88%A6%E4%BA%89
この戦争が発生したのは1840年頃。
この記事にもありますが、中華人民共和国の建国にも深く影響を与えています。
中国共産党(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
中国共産党の結党は今から100年前の
1921年。
ここでかつての記述。
【仮説】共産主義の現れる背景
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/96f05e357af126c809063aad58703d1e
この記事で産業革命の影響を記しましたが、
中国ではこのアヘンの影響も大きかった可能性があります。
もちろん仮説です。
かなり若い方にはなじみのない曲かもしれません。
だんご3兄弟(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%943%E5%85%84%E5%BC%9F
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」からはやりだした曲です。
さて、この曲が流行したのは1999年。
ちょっとひねってみてみると同じ年に流行した曲に
大泉逸郎さんの「孫」があります。
大泉逸郎(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B3%89%E9%80%B8%E9%83%8E
自主製作版から火がつきたちまちメジャーデビュー。
その後ロングランヒットにつながっています。
この1999年に注目すると、
団塊ジュニア世代が出産をはじめた時期です。
山口さんちのツトムくん
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/864c694fb2b15fe6715d1f4a8cca10c8
大泉逸郎さんの歌はシリーズ化されロングランヒットする一方、
少しはおしりかじり虫などが出てくるものの
こどもの歌は本当にはやりません。
保育所の整備
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/85261606c3ef524165775066e395d8c2
流行には世の中の気持ちが表れる。