今日は父親の付き添いで、糖尿病の栄養相談に出かけてきました。検査の数値が思わしくなく、このまま高くなると大変なことに...。
かなり脅かされての受診だったので、どんなにきついことを言われるか
と思いきや、とても優しく明るい栄養士さんで、悪くない所をいっぱい
褒めつつ、注意点を的確に指摘してくれました。
一日に食べた献立を書き出し、総カロリーを計算します。
そっか、お父さん昨日こういうもの食べてたんだね。
知らなくてごめん...。
話の流れから、お父さんにと作っておいたお弁当を見せると、
これで300キロカロリー程とのこと。
「もう少しごはんの量が多くてもいいですよ」
意外に食べていいものなんだね、よかったね。
実家に戻ったら、テーブルに飾ってあった写真立て。
そこには、私の知らないお父さんがいっぱい。
お父さんって、昔こんなに笑ってたんだね。
写真はヘルパーさんが飾ってくれたとのこと。
気が合うし、とてもよくしてくれるとのこと。
あんな話をした、こんなものを作ってもらったなど、
ここにも私の知らないお父さんがいました。
今日はとても明るい顔をしていたお父さん。
そうだよ、その調子！
気持ちを明るく持って、適度な運動をして、いろんな人とお話して、
一日でも長く、今のお父さんでいてほしいな
