
お水の入ったペットボトル、一体何本あるのよ~

--------------------------------------
昨日は一日、妹と一緒に実家の片付けをしていました。
父の具合は大分落ち着いたようで、なんとか早く退院させてあげたい。
でも、あんな事件が起きることを思うと、もう一人で暮らすのは無理。
先週、グループホームの見学に行きました。
きれいで、とても感じのよいスタッフの方々。
来週、健康診断と面接があり問題なければ入居が叶います。
そうなってくれれば 「ホッ」 っとする。
でもそうなったら今の父の住まいは片付けなきゃならない。
分かってはいるものの、やっぱり辛いね、さみしいね。
ひとつひとつ、思い出にふたをして...。
いや、思い出じゃないものも、っていうか思い出じゃないものが多すぎ

物のない世代の父たちは ”捨てる” ってことができないんだろうな~
「どーする?この荷物

とりあえず目の前のペットボトルの水をこぼしてっと(笑)
泣き笑いの一日。
また一歩前に進んだであろう一日
