一日1笑

どんな一日でも1回位は楽しい出来事があるはず!せっかくの一日だもの、楽しんで過ごします♪

100回聞いても笑顔で

2012-11-10 06:34:05 | ひとりごと
昨日夕方
ミーティング参加のため戸塚教室に向かうバス車中



100回聞いても笑顔でお答えする シニア・ミセスのためのパソコン教室
パソルーム弥生台教室


へはこちらでお降りください。


とのアナウンス



なんだかちょっと照れくさいな~(笑)
でも ちょっぴりいい気分だったりして




さて、今日もこれから同じバスに乗って戸塚教室に向かいます。
一日笑顔でガンバルぞー






暖かい朝

2012-11-09 07:05:24 | ひとりごと
暖かい朝ですね

先週末から急に寒くなってしまい
短い秋にさみしさを感じていた今日この頃。
少しホッとしています。





とはいえさすがにこれはないですね(笑)
かれこれ1ヶ月前のみーすけ寝姿。
今はベットの中でぬくぬく


さて、今日はお休み!そして気持ちの良い秋晴れ

近づいてくる冬に向けて、
お家の中をいろいろ整えていきましょう




仏の顔も三度まで

2012-11-08 18:09:22 | ファミリー・ホーム
歩いているうちにコートを脱ぎたくなるほどいいお天気。
あんなに歩いたのはいつ以来かしら?

昨日の徒歩出勤、
無事戸塚に到着いたしました

あんまり気持ちよかったので
これからしばらく続けてみようと思います。
新たなお楽しみ?!が私の辞書に追加された気分でいます



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『お母さん、きんきゅうじたいはっせい

こんな電話が職場にかかってきたのが月曜日。
驚いて訳を尋ねると、宿題のドリルを学校に忘れてきたとのこと。

(怒っちゃいけないいけない、私だってしょっちゅう忘れ物するんだから

「大丈夫だよ、お母さんもうすぐ帰るからそしたら取りに行こうね」

『うん、ありがと




夕方、誰もいない教室で
穏やかに受け止められた自分にちょっと自己満足な私


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今朝のリビング

「あっ、メガネ忘れてる

まったく・・・
やっぱメガネがないのはかわいそうだよな、
今日は音楽会があって校外へ出かけるって言ってたし。

出勤前、慌てて学校へ。

何の授業か、空っぽの教室
机の上にそっとメガネを置いてきた。

戻ったらきっとびっくりするだろうな(笑)
優しい母親を演じて、またまた自己満足感にひたる私


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そして今さっき

「あれ、いない???」

音楽会終了後、解散場所である駅にお迎えに来てくださいとの話で
仕事帰りだからもしいなかったら待つように言ってたのに。

急いで車に戻り自宅への道を急ぐ。
途中、きわめてフツーに歩いている優花を発見。

「ゆう、お母さん待ってってっていったじゃん」
(声を荒げないで冷静に冷静に・・・)

『そうだっけ?』


(がんばれ、怒るな私・・・)


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その後帰宅してすぐ、塾に送ろうとして

「持ち物大丈夫?ちゃんと支度したんだよね?」

『うん! あっ、赤えんぴつわすれた 』


いーーーーかげんにしなさーーーーーーーーーーーい


この後の出来事はご想像にお任せします





私の辞書にないこと

2012-11-07 07:50:08 | ひとりごと
なんと、
今日はこれから戸塚まで歩いて出勤します。


一体何分かかるのだろう?

っていうか、この私に歩けるのだろうか?

いや、歩けなきゃ困る。
着いたら仕事なんだから


そんな遠くまで歩くなんて私の辞書にはないこと。
だから写真もなんにもない(笑)


さて、
それでは気合を入れていってまいります






お母さんって大変

2012-11-06 08:20:46 | ファミリー・ホーム
ケンカ、というか
ガミガミ言いながら送り出した朝はなんだか後味が悪い。

にくたらしい態度をとりながらも最後には必ず

「ごめんなさい」

そう言う優花がちょっぴりかわいそうだったりする。

子供って、
子供だから、
子供でいるうちは、
子供らしく、
謝らないとその場が収まらない、

親子共々肌で感じているんだよね


「大人ってずるい」

自分自身、子供の頃思ってた。

「お母さんなんて大キライ!!!」

そう思いながらも
お母さんのことが大好きだった子供の頃。

だから必ず自分から謝っちゃってた。
そういえば、謝られたお母さんの顔って
今思うとホッとしてたような気がするな(笑)



今、目の前にあるのは
昨日優花が学研の先生から借りてきた本。

「お母さんへの宿題だって」





●気をつけたい親のひとこと●


<使っていませんか?こんな口グセ>
「早く」 「あとでね」 「ダメ」


<子どもにストレスをあたえる親のひとこと>
「自分で考えなさい」 「それは違うでしょ」 「お姉ちゃんなんだから」



<怒ったときのこんなひとこと>
「何回言えばわかるの?」 「余計なことしないで」 「バカじゃないの!」




すごい、全部当てはまる
筆者の方に見られているようでこわい
先生が本を貸してくれたのもタイミングよすぎてこわい(笑)



お母さんって大変






この柿のように・・・

2012-11-05 08:58:49 | ファミリー・ホーム
「あの小高い山は観音山というんだ。ふもとに観音寺というお寺があってな・・・

やれ跡取りだ、それ帰ってこい、そう言われて帰ってきた。
その時はいやだいやだと思ったが、
こうして離れてみるとやっぱりいいもんだな。」





外に出る、
好きなものを好きなだけ食べる、
寝たい時に寝る、起きたかったら起きている、
何もしたくなければ したくなるまで何もしない・・・

全てが自由

そんな当たり前のことを
ことのほか喜んでれたお義父さん。


「あのね、神奈川で(特養を)探し出したんだ。
お義父さんの気持ちをはっきり聞いてないままで気がかりだったんだけど、
やっぱり家族がそばにいた方がいいんじゃないかと思って。」


遠慮がちに切り出す私たち


「そうか、そこまで考えていてくれたのか。

できれば俺も神奈川で探してほしいと思っていたが、
それを自分から言うとお前たちに迷惑がかかると思い言えずにいた。

よかった、本当にありがとう。」


お義父さん、こちらこそありがとう。







たわわに実った柿。

この柿のように実り多き今回の帰省でした





信じて ぼくの言葉

2012-11-01 08:05:36 | ひとりごと
昨日

「みーすけが話せたら楽しいのになぁ」

と書きましたが、
少し前の朝日新聞にこんな記事がありました。


それは、軽い言葉で感想を述べるのがはばかられる文章。


普段何気なく話している”言葉”
それがこんなにも深い意味をもっているなんて。


もっと丁寧に言葉を選ぼうと思った。
もっと大切に気持ちを伝えなくてはと思った。


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障害が重いために言葉を理解できないと考えられてきた人々も、
実は言葉の世界を持っている。
それを社会に伝えたいと願った少年が、志半ばの16歳で亡くなった。

かすかな体の動きを拾う特別のスイッチで入力された文章が残された。


「せっかくいろいろなこどもたちが ことばをつかっているのに しんじて」


彼の文はそう訴えかける。(2012/10/3 朝日新聞より)





「よもすえというかんがえかたは まちがっていて かのうせいにかけるべきです
にんげんのことを あきらめてはいけないとおもいます
よきひよきときに めぐりあうことを しんじよう」



「けっしてなにもするわけではなく ただじっと ことばだけをつかっていきてきた
しかも いちどもそのことばを だれにもはなさずに いきてきたので
のんふぃくしょんどらまのようなせかいを すごしてきた
どらまよりも すさまじいたいけんをしてきた
だから ことばがとぎすまされてくるのは あたりまえのことなのです」



「せっかくのことばが ことばとして こうのうがきのように
うけとめられてしまいざんねんです(中略)
すばらしいのはつらくても ことばがあることです
ことばこそ ぼくたちにとってひつようなものなんです」




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以下、同紙面に載せられていた某教授の話


「重い障害で「はい」「いいえ」も言えないため、
赤ちゃん程度の発達段階とみなされている人もいる。
だが、多くは言葉を持っている。

彼らがスイッチで表現するのを助けているが、
本当に本人の言葉なのかと疑念を持つ人もいる。

やっと表現できた喜びを感じている本人が、
信じてもらえない現実にふたたび絶望するケースもあった。


意思を持ちながら認められないのは、人間としての存在を否定されること。
その恐ろしさを想像してほしい。」




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最後の2行がものすごく印象に残りました。



明日から義父の所へ行ってきます。

ダーリンと2人、
義父の言葉にゆっくりと耳をかたむけてこようと思います。


かたむければかたむけるほど
理想と現実のギャップに悩まされることになると思うのですが。