本日のブログは、昨日の続きのようになります。
昨日は、「家を建てる時にも、ちゃんと棟上げをしますよね!?
だったらゴルフスイングを構築する際も棟上げは、ちゃんとやりましょうよ」ってブログでした。
この棟上げと表現しているのは、身体の動きのプログラミングのことなのですが…。
ゴルフにおける身体に関することって言うと、
即座にストレッチや筋トレ等のことを連想なさる方が多いと思うのですが、
プログラミングは、ストレッチや筋トレとは異なります。
どのように異なるかと言うと、
プログラミングが棟上げだとしたら、
ストレッチは、窓のサッシの滑りを良くするとか、水道のパイプのつまりを改善するとか、そういうもの。
そのまま放っておいても改善はされないので修理をした方が良い。
筋トレは、壁を厚くするとか、床の張り板を強固にするとか、そういうことでしょうか。
家自体は、頑丈になります。
でも、どちらも、ちゃんとした棟上げをしていれば…の話しですよね。
棟上げが悪くて家が傾いてきたら、窓のサッシは、いくら綺麗にしていても開かなくなる。
壁をいくら厚く頑丈にしても、バランスが崩れると、家そのものも壊れちゃいます。(´Д`;)
だから、家で言えば棟上げ、身体の動きで言えばプログラミングって、凄~く大事!…って思いませんか!?
ゴルフスイングと身体のことを関連づけて書いてあるようでも、
それが、筋トレやストレッチのことなら、
家の壁やら、窓のサッシの滑りのことと思って良いでしょう。
これも必要なものですが、プログラミング(棟上げ)を横に置いておいてではね…(´Д`;)…って感じですよね。
ここ(プログラミング)を語らずして、筋肉の強さや関節可動域のことを問題にするのは、
棟上げの悪さを棚に上げて、床の強度やサッシの滑りを問題にしているようなものです。
棟上げ(プログラミング)のところを、ちゃんとおこなえば、ゴルフスイングにおける筋肉の強さの問題も、だいぶクリアできるはず。
特に、ゴルフは、レスリングやラグビーのように相手との力比べのようなことは必要無いんだから…と思います。
そして…ですが、
筋トレやストレッチには、その道のプロの方もいらっしゃる。
でも、ゴルフスイングにおけるプログラミングは、ゴルフの指導者がおこなうべきかも。
だって、クラブがどのように動けば良いのか?について、最も知っているのは、ゴルフの指導者のはずだから。
…クラブの動きやら、シャフトの動きは、家に例えると“見た目”“外観”。
そうではなくて、ちゃんとした棟上げが出来ているかどうか?
ここを見ないと、とても壊れやすい家になっちゃいますよ…ヾ(・ω・`;)ノ
…ゴルフスイングにおける棟上げ(プログラミング)とは、一体どういうものなのか?
ゴルフに対する機能解剖学の介入は、
“ここから”始まると思います。( ´▽`)ノ
昨日は、「家を建てる時にも、ちゃんと棟上げをしますよね!?
だったらゴルフスイングを構築する際も棟上げは、ちゃんとやりましょうよ」ってブログでした。
この棟上げと表現しているのは、身体の動きのプログラミングのことなのですが…。
ゴルフにおける身体に関することって言うと、
即座にストレッチや筋トレ等のことを連想なさる方が多いと思うのですが、
プログラミングは、ストレッチや筋トレとは異なります。
どのように異なるかと言うと、
プログラミングが棟上げだとしたら、
ストレッチは、窓のサッシの滑りを良くするとか、水道のパイプのつまりを改善するとか、そういうもの。
そのまま放っておいても改善はされないので修理をした方が良い。
筋トレは、壁を厚くするとか、床の張り板を強固にするとか、そういうことでしょうか。
家自体は、頑丈になります。
でも、どちらも、ちゃんとした棟上げをしていれば…の話しですよね。
棟上げが悪くて家が傾いてきたら、窓のサッシは、いくら綺麗にしていても開かなくなる。
壁をいくら厚く頑丈にしても、バランスが崩れると、家そのものも壊れちゃいます。(´Д`;)
だから、家で言えば棟上げ、身体の動きで言えばプログラミングって、凄~く大事!…って思いませんか!?
ゴルフスイングと身体のことを関連づけて書いてあるようでも、
それが、筋トレやストレッチのことなら、
家の壁やら、窓のサッシの滑りのことと思って良いでしょう。
これも必要なものですが、プログラミング(棟上げ)を横に置いておいてではね…(´Д`;)…って感じですよね。
ここ(プログラミング)を語らずして、筋肉の強さや関節可動域のことを問題にするのは、
棟上げの悪さを棚に上げて、床の強度やサッシの滑りを問題にしているようなものです。
棟上げ(プログラミング)のところを、ちゃんとおこなえば、ゴルフスイングにおける筋肉の強さの問題も、だいぶクリアできるはず。
特に、ゴルフは、レスリングやラグビーのように相手との力比べのようなことは必要無いんだから…と思います。
そして…ですが、
筋トレやストレッチには、その道のプロの方もいらっしゃる。
でも、ゴルフスイングにおけるプログラミングは、ゴルフの指導者がおこなうべきかも。
だって、クラブがどのように動けば良いのか?について、最も知っているのは、ゴルフの指導者のはずだから。
…クラブの動きやら、シャフトの動きは、家に例えると“見た目”“外観”。
そうではなくて、ちゃんとした棟上げが出来ているかどうか?
ここを見ないと、とても壊れやすい家になっちゃいますよ…ヾ(・ω・`;)ノ
…ゴルフスイングにおける棟上げ(プログラミング)とは、一体どういうものなのか?
ゴルフに対する機能解剖学の介入は、
“ここから”始まると思います。( ´▽`)ノ