一昨日の研修会(の後の、お茶飲み会)では、ラウンド時の消費カロリーに続いて…、
スロープレーヤーに見られがちな人って、もしかすると、プレーの最中に「頭が真っ白になっている時間の長い人、今から打つショットに、(余計なことを考え過ぎているために)集中していない人かも…」なんて、話もしていた。
自分の打つ番なのに、なかなかスイングやストロークの動作に入らず、「えっ!? 今、なにを考えてるの?」って思うような瞬間の有る人って、見ている方もイライラさせられるので、スロープレーヤーのレッテルを貼られやすいかも…と。
皆さまも、例えば、買い物をしたお店の定員さんが、こちらは待っているのに、レジで、一瞬、何も考えていないようなボォ~としたような表情をして、動きが止まっているのを見たら、どう感じますか?
「えっ?あなた、今、何を考えてるの?早くしてよ…」って思いますよね?
何かトラブルが有って、そのために時間がかかっているなら仕方がない…と思えます。
そういう状態なのに、「何をトラブってんねん!早くしろよ!」なんて、ここぞとばかりに怒鳴る人がいれば、それは、怒鳴る人が“クレーマー化”してる。
そういう場合を除いて…、こちらがイライラさせられるのは、「今、あの人は、一体、頭の中で何を考えているのだろう?」が、分からない時。
ラウンド中であれば…、
アドレスで固まったまま、動かない。
何度も何度も、ワッグルをする。
アドレスをしてから、スイングをはじめるまでの動作の間に、いらない動きが多過ぎる。
“play fast”を心掛けて「遠球先打(ホールから遠いボールの人から順に打つ)も、臨機応変に…」を考えない。
その場その場に対しての、機転が利かない。
グリーン上にて、「それだけの時間ジィ~と見ないと、ライン、読めないですか?」って思う場合。
…など。
いずれの場合も、頭の動きが固まれば、身体の動きも固まる。
頭の回転が牛歩のように遅いと、あらゆることに対しての対処も遅くなりやすいです…って思います。
1ショットに同じ時間を使っていても、アドレスをしてから、身体の向きに迷ってしまい、“仕切り直し”をする…などであれば、待っている時間が、多少、長くなっても、その人がスロープレーヤーだとは感じにくい。
まぁ、毎回のように仕切り直しをするのはどうか…と思いますが…(^_^;)
でも、明らかに「今、何を考えているの? ちょっと、あなた、ボォ~としていないで、早く動いてよね…」なんて思える場合は、「遅い」と感じる。
なので、スロープレーヤーのレッテルを貼られないようにするには、頭をスピーディーに回転させながらラウンドする…を心掛けると良いのでは…って思います…(^^)
ゴルフを長年やっていらっしゃる、上手なご高齢の方の脳は、調べてみたら、年齢不相応に若かったらしい…と、以前のblogにも書いたことが有りますが、その所以は、頭をしっかりと回転させてラウンドする習慣がついているから…と言えるかもしれません。
脳は、全身の20%にもあたるカロリーを消費する、かなり“燃費の悪い臓器”ですし…、
カロリー消費の点から考えても、
スロープレー脱出を考えても、
やはり、頭(脳)は、しっかりと使ってラウンドすると良い…と言えそうですね…(^_^)/
スロープレーヤーに見られがちな人って、もしかすると、プレーの最中に「頭が真っ白になっている時間の長い人、今から打つショットに、(余計なことを考え過ぎているために)集中していない人かも…」なんて、話もしていた。
自分の打つ番なのに、なかなかスイングやストロークの動作に入らず、「えっ!? 今、なにを考えてるの?」って思うような瞬間の有る人って、見ている方もイライラさせられるので、スロープレーヤーのレッテルを貼られやすいかも…と。
皆さまも、例えば、買い物をしたお店の定員さんが、こちらは待っているのに、レジで、一瞬、何も考えていないようなボォ~としたような表情をして、動きが止まっているのを見たら、どう感じますか?
「えっ?あなた、今、何を考えてるの?早くしてよ…」って思いますよね?
何かトラブルが有って、そのために時間がかかっているなら仕方がない…と思えます。
そういう状態なのに、「何をトラブってんねん!早くしろよ!」なんて、ここぞとばかりに怒鳴る人がいれば、それは、怒鳴る人が“クレーマー化”してる。
そういう場合を除いて…、こちらがイライラさせられるのは、「今、あの人は、一体、頭の中で何を考えているのだろう?」が、分からない時。
ラウンド中であれば…、
アドレスで固まったまま、動かない。
何度も何度も、ワッグルをする。
アドレスをしてから、スイングをはじめるまでの動作の間に、いらない動きが多過ぎる。
“play fast”を心掛けて「遠球先打(ホールから遠いボールの人から順に打つ)も、臨機応変に…」を考えない。
その場その場に対しての、機転が利かない。
グリーン上にて、「それだけの時間ジィ~と見ないと、ライン、読めないですか?」って思う場合。
…など。
いずれの場合も、頭の動きが固まれば、身体の動きも固まる。
頭の回転が牛歩のように遅いと、あらゆることに対しての対処も遅くなりやすいです…って思います。
1ショットに同じ時間を使っていても、アドレスをしてから、身体の向きに迷ってしまい、“仕切り直し”をする…などであれば、待っている時間が、多少、長くなっても、その人がスロープレーヤーだとは感じにくい。
まぁ、毎回のように仕切り直しをするのはどうか…と思いますが…(^_^;)
でも、明らかに「今、何を考えているの? ちょっと、あなた、ボォ~としていないで、早く動いてよね…」なんて思える場合は、「遅い」と感じる。
なので、スロープレーヤーのレッテルを貼られないようにするには、頭をスピーディーに回転させながらラウンドする…を心掛けると良いのでは…って思います…(^^)
ゴルフを長年やっていらっしゃる、上手なご高齢の方の脳は、調べてみたら、年齢不相応に若かったらしい…と、以前のblogにも書いたことが有りますが、その所以は、頭をしっかりと回転させてラウンドする習慣がついているから…と言えるかもしれません。
脳は、全身の20%にもあたるカロリーを消費する、かなり“燃費の悪い臓器”ですし…、
カロリー消費の点から考えても、
スロープレー脱出を考えても、
やはり、頭(脳)は、しっかりと使ってラウンドすると良い…と言えそうですね…(^_^)/
今日のラウンドで、前の組が遅かった。もうグリーンが空いてるのに、
なかなか打たない。打ったかなと思えば、素振りだったり。
だいたいスロープレイの人は、腕前も良くないですね。
しかし、今日は寒かった。朝はグリーンが霜だらけ。しかも凍ってる。
そのうち、霜が水になって、とても重い。陽が高くなってグリーンが
乾いてきたら、今度はすごく早い。その変わり目に対応できず、
4パットしちゃった。
全国的に寒かったのかな?…
こんな寒い日に、ラウンド、お疲れ様でした
寒い時期は、手の感覚も鈍るので、特にアプローチやパッティングは、思わぬミスが出やすいですよね…
4パット、ドンマイです…