ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『ゴルフスイング体操(R)』の3つのパターンの動画

2018年05月12日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
Instagramと、
『ゴルフスイング体操(R)』のFacebookページに、
『ゴルフスイング体操(R)』の3つのパターンの動画を、
また、
改めて、
投稿しておきました。(^-^)

この3つのパターンの動画は、
これまでにも投稿していますが、
繰り返しでも良いかな?…と思いまして…。

まず、
1つめのパターンは、



肩甲骨の内転・外転を使い、
小さな振り幅から、徐々にスイング幅を大きくしていくパターンです。

アプローチや、ハーフスイングなどに役立ちますし、
また、パッティングのストローク練習にも使えます。

これまでに、ゴルフの練習をしたことが無い初心者の方にも、
まずは、このパターンで練習していただくことが多いです。

小さな振り幅なので、ボールに当てやすい利点も有ります。


そして、
2つめのパターンは、



身体の前額面を意識し、
左右の位置(バックスイングとフォロースルーの位置)を確認しながらおこないます。

深呼吸をするような要領で動き始めますので、
身体にとって、自然な動きで、ゴルフスイングは形成されるのだな…と感じていただけたら…と思います。

また、この2つめのパターンは、
片方の腕の動きを確認しながら練習したい時にも使えます。


そして、3つめのパターンは、
全身を一挙に動かせていくパターン。



ゴルフスイングって、
全身運動なんだな…と感じていただければ…と思いますし、
全身の筋肉の動きの繋がりも良くなります。

ラウンド中も、
打つ前に、一回、これをやっておくと、
打ちやすい、振りやすいと言ってくださる方は多いです。
また、練習中も、調子が悪くなってきたら、
一回これをやると、また、当たるようになる、調子が戻る…と言ってくださる方も多いです。

そして、このことに対して「何故ですか?」と質問してくださる方も多いです。

「何故!?」は、
やはり、
全身の筋肉の動きの繋がりが、良くなるから、
ゴルフスイングの動きが一挙できるから…です。(^-^)


以上の3つのパターンは、
全て『ゴルフスイング体操(R)』です。

皆さま、宜しくお願い致しますね。(^_−)−☆








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