昨日のブログに、「深層筋が好き」ってことを書きましたが…(^^)
細かな筋肉を色々と見ていると、人間の身体って、ホントに上手く出来ているんだな…って思えるんですよね。
先日、数年前に膝を怪我で手術なさった知り合いに会いましたら、
随分、調子良さそうに歩いておられた。
術後は、手術した方の膝が良くなってきたかなと思ったら、反対側の膝が痛くなってきた…などで、歩くのも辛いって感じの時期が暫く続いていたようなのですが、
だいぶ、良くなってきたみたい。
なので、「膝の調子、良さそうですね」って言うと、
「私、これが良かったみたい」と、
足の先が5本に分かれているサンダルをお見せくださった。
足の指をしっかり開いたことが良かった…ってことですよね。
足の指を開いたことによって、痛かった膝の調子が回復した!?
足の指に繋がる筋肉は、膝をまたいでいないので、"普通"に考えれば、
「?」が飛んでしまうかもしれないのですが、
足の指を動かしたことによって、
脛骨と腓骨周辺の筋肉が刺激され、
そのことによって、
膝への負担が軽減されたのかもしれません。
こういったことは、
「実際に痛めた人」でないと、分からない。
「実際に痛めた人」が、よく分かる。
自分が痛くなければ、
机上の論理で、
膝が痛ければ、
膝をまたぐ筋肉を鍛えれば…と思っちゃいますよね…。
それ(膝をまたぐ筋肉)を鍛えることも大事ですけど、
膝が痛ければ、動かしにくいし、動かすのが苦痛なんだから、
「鍛えろ」と言っても、動かすことの辛さの方が先に来てしまうかも…。
…こういう話しを「フムフム…」と聞いていると、
やっぱり人間は、
深層部に付着している筋肉も、
末端に付着している筋肉も、
身体中に付着している筋肉を隅々まで動かすべきなんだな…と思えます。
ゴルフのレッスン時は、皆さん、靴を履いておられるので、
足の指体操は行わないのですが、
手の指体操は、「グリップを握るための指体操」として有ります。
レッスンにいらしてくださっている方々には、
手の指体操をするなら、
足の指体操もした方が良いですよ。
お風呂の中でとか、おこなってくださいね…と言って、
足の指を開く閉じる、
足の指でグー・チョキ・パーなどをご紹介することも有るのですが、
こうした足の指を開いたことによる膝の痛みの軽減の話しを聞くと、
「そういうことも有るんだな…」と、
思えますね。(^-^)
細かな筋肉を色々と見ていると、人間の身体って、ホントに上手く出来ているんだな…って思えるんですよね。
先日、数年前に膝を怪我で手術なさった知り合いに会いましたら、
随分、調子良さそうに歩いておられた。
術後は、手術した方の膝が良くなってきたかなと思ったら、反対側の膝が痛くなってきた…などで、歩くのも辛いって感じの時期が暫く続いていたようなのですが、
だいぶ、良くなってきたみたい。
なので、「膝の調子、良さそうですね」って言うと、
「私、これが良かったみたい」と、
足の先が5本に分かれているサンダルをお見せくださった。
足の指をしっかり開いたことが良かった…ってことですよね。
足の指を開いたことによって、痛かった膝の調子が回復した!?
足の指に繋がる筋肉は、膝をまたいでいないので、"普通"に考えれば、
「?」が飛んでしまうかもしれないのですが、
足の指を動かしたことによって、
脛骨と腓骨周辺の筋肉が刺激され、
そのことによって、
膝への負担が軽減されたのかもしれません。
こういったことは、
「実際に痛めた人」でないと、分からない。
「実際に痛めた人」が、よく分かる。
自分が痛くなければ、
机上の論理で、
膝が痛ければ、
膝をまたぐ筋肉を鍛えれば…と思っちゃいますよね…。
それ(膝をまたぐ筋肉)を鍛えることも大事ですけど、
膝が痛ければ、動かしにくいし、動かすのが苦痛なんだから、
「鍛えろ」と言っても、動かすことの辛さの方が先に来てしまうかも…。
…こういう話しを「フムフム…」と聞いていると、
やっぱり人間は、
深層部に付着している筋肉も、
末端に付着している筋肉も、
身体中に付着している筋肉を隅々まで動かすべきなんだな…と思えます。
ゴルフのレッスン時は、皆さん、靴を履いておられるので、
足の指体操は行わないのですが、
手の指体操は、「グリップを握るための指体操」として有ります。
レッスンにいらしてくださっている方々には、
手の指体操をするなら、
足の指体操もした方が良いですよ。
お風呂の中でとか、おこなってくださいね…と言って、
足の指を開く閉じる、
足の指でグー・チョキ・パーなどをご紹介することも有るのですが、
こうした足の指を開いたことによる膝の痛みの軽減の話しを聞くと、
「そういうことも有るんだな…」と、
思えますね。(^-^)