さて、10月からはじまった『宝松苑AAMゴルフスクール』、1クールが終了し、改善点や反省点は無いかなぁ~と見直し。
先ず、宝松苑AAMゴルフスクールは、モーションアナライザー(映像機)を使用するのが、ひとつの特徴。
この映像機に関しては、「自分のスイングなんて見たくない」とのご意見と、「改善点が、よく分かる」とのご意見に大別された。
これは、人によって Visual(目)で入るのが得意か、はたまた、Auditory(リズム)か、Kinethetic(フィーリング)か、人によって得意・不得意が異なるからと思われる。
どれが得意かを見極めるには…。
例えば、真夏の暑い時期にラウンドしているところを、頭の中で思い描いてみるとする。
その時、①一緒にラウンドしている人や、そのコースの風景が思い浮かぶ人 ②ミーンミーンと鳴くセミの声や、一緒にラウンドしている人の声が聞こえるように思う人 ③ジリジリと肌を焦がす太陽の温度や、流れてくる汗の感じをイメージする人。
あなたは、この①~③のどのタイプでしょうか?
また、①カチッとした形で、配色も綺麗な色の服装を好むタイプ ②機能的な服装を好むタイプ ③服は着心地が一番と思い、ラクな服装を好み、多少アイロンがかかっていなくてもOKなタイプ。
あなたの好む服装は、①~③のうちのどれでしょう?
スイングを覚える際にも、①人の動きを見たりなどして、形を見ながら覚えるタイプ ②ワン・ツー・スリーなどの掛け声(?)をかけてもらった方が動きやすいタイプ ③自分の筋肉などに対する感じで覚えるタイプ。
あなたは、どのタイプ?
上記の問いに対して、答えが①に近い方は、Visual(目)で入ることが得意な人。
②の方は、Auditory(リズム)、③の方は、Kinethetic(フィーリング)。
多分、①の方は、映像機で撮った自分のスイングを見てみると、「よく分かる」のではないだろうか?
②の方は、映像をコマ送りでは無く、実際のスピードで見たり、また、プロの映像などと比べて、リズムで調整するのが得意かもしれない。
③の方は、映像で見るより、ご自身の身体に対するフィードバックを行ってもらった方が、調整・改善しやすいと感じられるかもしれない。
「自分のスイング映像を見たくない」とおっしゃる方の中には「恥ずかしいから」とか「“期待はずれ”だから」などとの思いがあるかもしれず、「見ないほうが良いなぁ~」とおっしゃる方、全てが①以外のタイプの方だとは言えないと思うけれど…。
10月からはじまったスクールでは、受講生の方々が、映像機で撮ったスイングを見ておられる様子、その後のご本人のコメント、また、服装なども参考に、「この方は、上の3つのタイプのうち、どのタイプだろう?」と、それとなく観察していた。
これを読んで下さっている皆さまは、ご自身は、どのタイプだとお感じになるでしょうか?
…ちなみに、私自身は、スイングを身体で感じながら先ず行ってみて、後で映像を見ながら、「身体を、筋肉を、関節を、このように使ってスイングすれば、このように見えるのだな」と確かめるタイプです。
だから、①のVisual(目)と③のKinethetic(フィーリング)の中間のタイプです。
先ず、宝松苑AAMゴルフスクールは、モーションアナライザー(映像機)を使用するのが、ひとつの特徴。
この映像機に関しては、「自分のスイングなんて見たくない」とのご意見と、「改善点が、よく分かる」とのご意見に大別された。
これは、人によって Visual(目)で入るのが得意か、はたまた、Auditory(リズム)か、Kinethetic(フィーリング)か、人によって得意・不得意が異なるからと思われる。
どれが得意かを見極めるには…。
例えば、真夏の暑い時期にラウンドしているところを、頭の中で思い描いてみるとする。
その時、①一緒にラウンドしている人や、そのコースの風景が思い浮かぶ人 ②ミーンミーンと鳴くセミの声や、一緒にラウンドしている人の声が聞こえるように思う人 ③ジリジリと肌を焦がす太陽の温度や、流れてくる汗の感じをイメージする人。
あなたは、この①~③のどのタイプでしょうか?
また、①カチッとした形で、配色も綺麗な色の服装を好むタイプ ②機能的な服装を好むタイプ ③服は着心地が一番と思い、ラクな服装を好み、多少アイロンがかかっていなくてもOKなタイプ。
あなたの好む服装は、①~③のうちのどれでしょう?
スイングを覚える際にも、①人の動きを見たりなどして、形を見ながら覚えるタイプ ②ワン・ツー・スリーなどの掛け声(?)をかけてもらった方が動きやすいタイプ ③自分の筋肉などに対する感じで覚えるタイプ。
あなたは、どのタイプ?
上記の問いに対して、答えが①に近い方は、Visual(目)で入ることが得意な人。
②の方は、Auditory(リズム)、③の方は、Kinethetic(フィーリング)。
多分、①の方は、映像機で撮った自分のスイングを見てみると、「よく分かる」のではないだろうか?
②の方は、映像をコマ送りでは無く、実際のスピードで見たり、また、プロの映像などと比べて、リズムで調整するのが得意かもしれない。
③の方は、映像で見るより、ご自身の身体に対するフィードバックを行ってもらった方が、調整・改善しやすいと感じられるかもしれない。
「自分のスイング映像を見たくない」とおっしゃる方の中には「恥ずかしいから」とか「“期待はずれ”だから」などとの思いがあるかもしれず、「見ないほうが良いなぁ~」とおっしゃる方、全てが①以外のタイプの方だとは言えないと思うけれど…。
10月からはじまったスクールでは、受講生の方々が、映像機で撮ったスイングを見ておられる様子、その後のご本人のコメント、また、服装なども参考に、「この方は、上の3つのタイプのうち、どのタイプだろう?」と、それとなく観察していた。
これを読んで下さっている皆さまは、ご自身は、どのタイプだとお感じになるでしょうか?
…ちなみに、私自身は、スイングを身体で感じながら先ず行ってみて、後で映像を見ながら、「身体を、筋肉を、関節を、このように使ってスイングすれば、このように見えるのだな」と確かめるタイプです。
だから、①のVisual(目)と③のKinethetic(フィーリング)の中間のタイプです。
雪は大変でしたね。宝松苑が、あんなに真っ白になるなんて。スキーかスノボーができそうでしたね。
来年うかがう時には、雪が降らないようにと祈るばかりです。今年は、いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いしますね。ところで、このところ練習に行く時間が作れません。家でシャドウスイングをします。
こんばんは!
はるみさんのタイプですが…まず、フィットネスクラブによく通っていらしゃることから、身体に対するフィールドバックが得意ではないか?だったら③かな?
また、エアロビクスも行っていらっしゃったようなので、カウントを取ったり、リズムよく動いたりが得意かな?だったら②かな?
でも、ビデオを再現して見ると「よく分かる」とおっしゃっていたので、①かな?
と、まだ、見極めきれていませんでした
自己分析をして頂くと、①なのですね?
教えて頂けると、助かります。
1月~は、それを心に留めておきながら、レッスンしますね
また、来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年を!!
10月からのスクールで、大きな関節の正しい動きが
だいぶ理解できたかな?と思っています。
モーションアナライザは、自分の動き方がよくわかるので、大変参考になります、と考えると
私の場合はタイプ①かな?
でも、見た感じはほんのちょっとしか変わらなくても
体の使い方はかなり違うこともあるように思うので
③との併せ技がいいですね。
正しい動きが理解できると、同じように映像を見ていても
漠然と見ていた以前に比べ、チェックするポイントがはっきり分かってきたように思います。
また1月からも、どうぞよろしくお願い致します。
こんばんは!
初コメント、ありがとうございます!
とくださんの場合は、①と③を併せた感じなのですね?
了解しました
来年1~3月までのレッスンは、技術的な事ばかりでなく、バラエティーに富んだ(?)レッスンを行いたいと思っています。
また、来年、よろしくお願い致します!!